やまぐち未来創生人材育成・定着促進事業
〔 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)〕

YAMAGUCHI FRONTIER LEADER

【開催報告】「山口県PBI(選挙管理委員会)」を実施しました!

 

 平成29年8月23日(水)、28日(月)、30日(水)、9月6日(水)の4日間、YFL育成プログラムの300番台科目「課題解決型インターンシップ(PBI)」の試行版を、山口県庁(選挙管理委員会事務局)において実施しました。山口大学から4名、山口県立大学から4名、合計8名の学生が参加しました。

 

 このPBIでは、『山口県知事選挙の投票率をアップさせよう!』というテーマを受けて、「我こそは!」と応募した学生が、若者の視点や感覚と大学で学んだ知識を駆使して、『投票率アップに繋がるような効果的な啓発活動についてのアイディアの提案』を行いました。

 

4日間のプログラムは、

(1)オリエンテーション (2)グループディスカッション (3)資料作成 (4)プレゼンテーション の流れで進められ、大学、学部、年齢の違う学生たちが議論し、考え、企画案をまとめました。

 

  

 

 学生主体の新たな取り組みは大きな注目を集め、最終日には、多くの報道関係者が集まる中、選挙管理委員会関係者に向けて、3班に分かれてプレゼンテーションが行われました。

 

 学生からは、「カウントダウン時計キャンペーン」、「啓発イベントの改革」などが提案されました。それらは、過去の事例を収集・分析し、取組の狙いや根拠を踏まえた上で、若者の視点が加えられた企画でした。

 

 『イベント実働部隊への学内よさこいサークルメンバーの登用』という提案に対して、選挙管理委員会関係者から『現実性は?』との問いかけがなされました。回答した学生は、『現時点では不確かだが、所属大学においてはリーダー格のサークルであり、学生のネットワークを活用して協力者を集めることが可能である。』と柔軟に対応していました。

 

 学生の真剣さと、選挙管理委員会関係者の“若者目線”を知りたいとの熱い思いが交錯し、プレゼンテーションは大いに盛り上がりました。

 

  

 

 本PBIを終えた学生からは、「選挙に限らず視野が広がった。」、「選挙を提供する側の大変さを実感した。」、「人による視点の違いを知った。」、「他のひとの意見を発展させて、自分の意見を言えるようになった。」と感想があがりました。

 

 選挙管理委員会事務局の担当者から参加した学生に向けて、「限られた時間の中で、ここまでプレゼンを作ってくれたことに感謝します。このPBIが、なにか皆さんの糧になってくれれば良いと思います。」とエールが送られました。 

 

 

 

 最後に、本PBIは、参加した学生にとって、多くの学びを得る機会になったのではないかと感じると共に、参加者一人ひとりがこのたびの経験を通して得たものを今後の学生生活に活かしていくことに期待します。

 

 

〔本件に関するお問い合わせ先〕

  窓口:COC+事業推進本部(山口大学内)

  担当:木戸、谷村、山崎

  電話:083-933-5478(平日9時00分~17時00分まで)

  FAX:083-933-5473

  E-mail:coc-plus@yamaguchi-u.ac.jp