やまぐち未来創生人材育成・定着促進事業
〔 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)〕

YAMAGUCHI FRONTIER LEADER

YFLフィールドスタディーズ始まる!「サービスラーニング基礎(やまぐち・まちなかPJ)」

(6月16日・17日、7月14日・15日)実施レポート

 

  平成30年6月16日(土)・17日(日)、7月14日(土)・15日(日)の4日間、山口市大殿地域において、

「サービスラーニング基礎(やまぐち・まちなかプロジェクト編)」が開催されました。山口市大殿地区での

フィールドスタディは今回で3回目となります。

 

 本授業は、「地域と大学生が協力して、『やまぐち・まちなか』づくりについて考える」といった趣旨で行われ、

YFL(Yamaguchi Frontier Leader)を育成する教育プログラムの200番科目として位置づけられています。昨年度から

正式な授業科目として開講されるYFL200番科目の先陣を切って行われました。今後、YFL200番科目は、長門市、

周防大島町、山口大学(吉田キャンパス、常盤キャンパス)などを会場にして順次開講予定です。

 

 当日は人文学部、経済学部、理学部、農学部の2・3年生12人が参加し、市民参加型イベントである『アートふる

山口』で実現する学生企画をテーマに、アートふる山口実行委員会メンバーの手厚い協力により行われました。

 

アートふる山口実行委員会メンバーである砂田夏希さん(山口大学人文学部卒業)による話題提供、アートふる

山口実行委員会メンバーのガイドによる「まち歩きツアー(店舗取材)」などを通して、今年度で24回を数える

歴史あるイベント『アートふる山口』について理解を深めました。

 

その後、学生3グループによる企画案の検討、リハーサル発表を経て、最終日である7月15日(日)午後には、

アートふる山口実行委員会、おおどの地域コミュニティ協議会、山口市役所の関係者15名程度が集まる中、

学生企画提案の発表を行いました。具体的には、イベントマップの改善充実、ICTを活用したイベント活性化、

イベントエリアのテコ入れ方策など、実現可能性の高い提案があり、10月7日(日)のイベント当日に向けて、

学生企画をカタチにつなげていくこととしました。

 

 なお、今回の授業では、昨年度この授業を受講した学生がSA(スチューデント・アシスタント)として参加し、

YFL先輩学生の立場から、授業支援および授業中における参考意見を述べる場面があり、YFL学生の縦の関係を

活かした交流も見られ、有意義でした。

 

 参加した学生からは「大殿地区について知れた。プレゼンを通して幅広く吸収できるものがあった」「今まで

知らなかった地域に興味を持つことができた」「地域の課題解決への企画をしっかり考え、実践的なことが学べた」

「この授業をきっかけに、一の坂川周辺を立ち寄るようになり、大殿地区が好きになった」といった声が、

また地域の方からは「大学生が大殿を知り、山口市に親しむきっかけ作りになる、よい授業だと感じました」

「なかなか良いプロジェクトなので続けてほしい」いった声があり、盛況のうちに終わりました。

 

 ●1日目:オリエンテーション(地域まちなか活性化の基礎理解、地域の課題考察)

    

 

    

 ▲ワールドカフェや砂田夏希さんの話題提供でイメージを膨らませました!。

 

 ●2日目::フィールドワーク(アートふる山口実行委員会メンバーによる案内、店舗取材)

    

 

 ●4日目:学生グループから提案(提案まとめ作業、プレゼンテーション)

    

 

  

 ▲学生、地域関係者、自治体関係者、講師陣での集合写真!