やまぐち未来創生人材育成・定着促進事業
〔 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)〕

YAMAGUCHI FRONTIER LEADER

【開催報告】長門市役所課題解決型インターンシップ(PBI)~長門市内企業の魅力の掘り起こしと情報発信~

  

文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の取組の一環として、YFL育成プログラムの300番科目「課題解決型

インターンシップ(PBI)」を長門市において、「若者の目線で長門市内の企業の魅力を取材・発見」と「キャリア教育プログラムの実践」を

テーマに実施しました。

(※PBI:Project Based Internship)

 

   

 ホームページ用記事作成 

 

この取組は、8月8日(水)~10月20日(土)までの8日間、行政機関である「長門市」、産官学金連携による人材育成を目的として活動する

「NPOつなぐ」が連携して行うまちづくりに、学生が参画して実施したものです。

 

   

  長門市しごとセンター

 

本PBIには、山口大学・山口県立大学から5名の学生が参加し、「将来、山口県で福祉職に就きたいため、地域を知り、自分に何ができるか

考える機会にしたい」「プログラミングを活用した魅力的な教育プログラムを学びたい」などの目的を持って実習に臨みました。

 

  

 創業冊子編者との打合せ         地元食材で開発した「米ジャム」を試食

 

学生たちは、COC+事業協働企業あり、地元企業の「ヤマネ鉄工建設株式会社」、「株式会社油谷湾温泉ホテル楊貴館」を始めとする5社の

取締役の方々や、長門市内で創業した5社の方々を訪問してインタビューを行い、学生ならではの観点から、編集に取り組みました。

 

学生が作成したものは、校正を経て「NPO法人つなぐ」のホームページや、実際に、長門市へのUIJターンを検討している方に向けて発信される

創業冊子に掲載する予定です。

 

●受入機関担当者 杉山氏(長門市経済観光部商工水産課商工振興室)からの感想

 ・最初は、学生に対して手取り足取りの対応をしていたが、途中から、大人が関わらない方が、チームワークが発揮されていることに気付くと

  同時に頼もしく思いました。

 ・今後、PBIを受け入れるとするならば、進行管理・意見はするが、学生の自主性に任せる時間を作った方が良いアイデアが出るように思います。

 

    

 杉山氏

 

●参加した学生からの感想

 ・元々観光に興味があるため、このPBIで取り組んだ、企業や創業者の魅了を伝えるという経験は、今後に生かせると思いました。

  (山口大学 石田さん)

 ・記事作成のためのインタビューを通して思ったのは、社長、創業家、一人一人が違うこと。最初から夢があったわけではなく、

  その場その場を乗り切ってきて今があるということが印象的でした。

  (山口大学 松岡さん)

 ・高校時代は、地域活動をする機会が与えられていました。大学入学後は、自分から求めて動かないといけないのだと思い参加しました。

  今回のPBI参加を通して、長門市に戻ってきて、熱い人たちと一緒に仕事をしたいと思いました。

  (山口県立大学 吉田さん)

 

  

本PBIは、「長門市」・「NPO法人つなぐ」をはじめ、取材先企業・創業家、冊子編集者の皆さん、そして、長門市で活躍する多くの方々の

ご協力の下、実施することができました。関係者の皆さまに、感謝いたします。ありがとうございました。

 

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 ★課題解決型インターンシップ(PBI)とは…

 YFL育成プログラム300番台(PBI=Project-Based Internship)科目「地域協働課題解決型インターンシップ」、「企業協働課題解決型

インターンシップ」では、通常のインターンシップとは異なり、地域や企業等(フィールド)の抱える課題を学生がその場に出かけていき、

ステークホルダーとの意見交換や情報分析を行うと共に、学生自身の持つ専門知識などを活かす課題解決型の実践的インターンシップです。

 対象フィールドによって、地域協働課題解決型インターンシップ〔サービスラーニング編〕と企業協働課題解決型インターンシップ

〔アントレプレナー編〕を設定しています。

 

<お問い合わせ先>

 窓口:COC+事業推進本部(山口大学内)

 電話:083-933-5478(平日 9時00分~17時00分)

 E-mail:coc-plus@yamaguchi-u.ac.jp