やまぐち未来創生人材育成・定着促進事業
〔 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)〕

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YFL200番科目「アントレプレナー基礎(周防大島)」起業家マインドを学び、起業プランをプレゼン!

 

 10月から11月にかけての4日間、「アントレプレナー基礎(周防大島)」(担当教員:林透(山口大学)、大野圭司(株式会社ジブンノオト代表

取締役)、前田瞬(徳山大学)、大田康博(徳山大学)、岡野内悟(大島商船高等専門学校))を山口大学吉田キャンパス及び山口県周防大島町にて

開講しました。この授業は、YFL200番科目の人気科目であり、今年度は19名のYFL2年生が受講しました。

 

 10月13日(土)は、山口大学・吉田キャンパスを会場に、起業の基礎を学ぶ講義・グループワークを行いました。まず、大野圭司先生より起業家

マインドの重要なポイントを学ぶとともに、徳山大学 大田康博先生より財務諸表と企業分析の基礎を学びました。今年度の授業では、昨年度の授業

を踏まえながら、起業プランにおける収支計画の立案の強化を図る目的から、徳山大学の先生方の協力を得ることができました。

 

 10月14日(日)は、“起業の島”周防大島を訪ね、起業家取材を行いました。ジャム製造による6次産業で成功を収める「株式会社 瀬戸内ジャムズ

ガーデン」代表取締役・松嶋匡史氏、飲食業・宿泊業など観光産業を幅広く手掛ける「有限会社 千鳥(ちどりグループ)」代表取締役・山崎浩一氏

から、起業の経緯や現在の経営状況などについて説明を受け、質疑応答を行いました。起業家取材の後、受講生は2社を比較しながら振り返りを行い

ました。

 

 最終日11月18日(日)は、本来、周防大島での「My Business Model(起業プラン)大学生プレゼンテーション発表会」を予定していましたが、

大島大橋の事故により、山口大学・吉田キャンパスに会場を変えて行いました。各受講生が考案した起業プランを各7分間の制限時間で発表しました。

 

当日は、NPO法人・島スクエアプラス 山本信夫理事長が同席し、受講生の発表を聴講されました。受講生は各自の興味関心を深掘りし、起業プラン

発表に挑みました。そのテーマは多様で、廃校活用、衣服レンタル、教科書リユース、お弁当販売、高齢者スポーツ、離島の活性化、星座観察など、

前年度以上に、意欲的な発表が目立ちました。発表後には、担当教員からのフィードバックのほか、過去に本授業を経験したSA(スチューデント・

アシスタント)の農学部3年 伊藤由后さんや昨年度までSAを務めた共同獣医学部5年 渡邉啓律くんからコメントがありました。受講生からは「みん

なが意欲的に取り組んでいて、充実した時間でした」、「自分が何をやりたいか見つめ直すキッカケとなった」といった感想があり、起業家マインドを

培う有意義な機会となりました。

 

 なお、起業プラン発表で高い評価を受けた学生には、2019年2月、周防大島にて開催される『島スクエアフォーラム2019』での発表機会をいただき

ました。関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。

 

「学生の元気と勇気を周防大島に届けます!」

 

 

    

                                          起業に関する講義(10月13日)

 

 

    

                                        周防大島・起業家取材(10月14日)

 

 

    

                            My Business Model(起業プラン)発表(11月18日)