やまぐち未来創生人材育成・定着促進事業
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 【徳山大学】「インターンシップ研究」成果報告会を開催しました!(2019/02/14)

 

 2019年2月14日(木)に徳山大学にて「インターンシップ研究」成果報告会を開催しました。徳山大学において今年度実施したインターンシップは「光東

株式会社」と「COC+課題解決型インターンシップ」における2つのプログラム(コープやまぐち、山口県庁自然保護課)です。

 

 冒頭に担当教員の寺田篤史講師から改めて、通常のインターンシップと課題解決型インターンシップの違い、「課題発見→課題解決策の立案→実行」を通し

た課題対応能力の習得が同インターンシップの狙いであること、成果報告会を振り返りの場として今後に活かしてほしい旨の説明がありました。

 

 まずコープやまぐちのインターンシップについて、都合により参加学生が作成した発表原稿を寺田講師が代読する形で報告がありました。与えられた課題

は、15万人が参加する「生協まつり」において、いかに出展側の負担を減らしながら若い人を呼び込むブースをつくるかという企画立案でした。山口大学の

学生2名と徳山大学の学生1名が検討し、SNS映えする流行りの「チーズドック」やコープの商品である「ミックスジュース」「野菜ジュース」、半透明の

ジュースにゼリーを浮かべた「まるでラピュタ」を提案しました。

 

   

 

 次に光東株式会社のインターンシップについて、参加者4名のうち3名がそれぞれ報告を行いました。同インターンシップは国民宿舎大城で2日間の合宿形式

で行われ、県内外から12名の学生が参加しました。チームごとに、売上(目標7,000万円)に貢献でき、地域の人も楽しめる展示会(目標来場者数1,800人)

の企画書づくりに取り組みました。企画内容としては、子どもブースを増やす、CM・チラシの改良、著名人やゆるキャラのステージ等がありました。実際に

行われた展示会では、受付や高所作業車の安全器具の取り付け、フードコートや子どもブースの補助を行いました。

 

   

 

 次に山口県庁自然保護課のインターンシップについて、参加者2名が報告しました。同インターンシップは、山口市阿知須の椹野川河口干潟の自然体験イベ

ントの企画・運営で山口大学4名、山口県立大学1名、山口東京理科大学1名、徳山大学2名が参加しました。企画したカブトガニの学習観察会は、午前中にカ

ブトガニのオスとメスの違いなどを学び、午後から実際に干潟でカブトガニと触れ合うというものでした。しかし、イベント当日は雨天により干潟には行け

ず、急遽室内でカブトガニの赤ちゃんと触れ合うという内容になりました。ハプニングもありましたが、無事イベントを終えることができました。

 

   

 

 最後に寺田先生より講評として、発表の仕方や内容について初めて聞いた人にも伝わるような工夫がもっとあればよいとの指摘がありました。

 

 また、この度お世話になった光東株式会社の東様から、アメリカのビジネススクールでの経験も踏まえて、プレゼンテーションのコツとして「メラビアンの

法則」、企画書づくりのおススメ図書として『イシューからはじめよ』(安宅和人, 英治出版, 2010/11/25)を紹介いただきました。さらに社会人からのアドバ

イスとして、①情報収集の重要性、②目的意識を明確に、③時間の大切さについて語っていただきました。

 

   

 

 

<問い合わせ先>

 徳山大学アクティブ・ラーニング研究所(TUAL)

 〒745-8566 山口県周南市学園台

 担当:寺田

 TEL:0834-28-5396

 Mail:tual_info@tokuyama-u.ac.jp