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    人文科学研究科 修士課程 人文科学専攻

     山口大学大学院人文科学研究科人文科学専攻では、ディプロマ・ポリシー(以下「DP」という。)に掲げる人材を養成するために、授業科目を体系的に編成し、教育課程・教育内容、教育方法及び学修成果の評価についての方針を以下のように定めます。

    1.教育課程・教育内容
    (1)共通必修授業科目
      i.人文科学専攻の教育課程では、人文科学研究に関する基本的かつ体系的知識を学ぶため、まず1年次に研究科共通のコアとなる科目「人文科学総論」(2単位)を履修します。これにより、本研究科において基本となる素養を涵養します。主にDP の2.に対応します。
     ii. さらに1年次には、次の二つの「共通必修授業科目」(それぞれ1 単位)を履修します。
    「知的財産特論」知的財産に関する知識やその利活用スキルを修得します。主にDP の4.と5. に対応します。
    「研究者行動規範特論」各自の専門性や必要性に適合した学術研究活動における研究者の使命と目標を理解します。主にDP の4.と5.に対応します。
    (2)専門分野の授業科目
      i. 1年次には、各自の専門の演習科目(4単位を指導教員が指定)を履修することで、専門分野の研究を深化させる能力を養います。主にDP の3.に対応します。
     ii. さらに1、2年次には、各自の所属する研究コースの授業を選択授業科目として14 単位履修し、学問的分析方法と諸課題を解明する能力を養います。主にDP の2.と3.に対応します。
    iii. 2年次には、各自の専門分野の演習を必修科目として履修し、各自の研究課題について、独自の理論を構築する能力、あるいは仮説を検証する能力を身に付けます。主にDP の3. と4. に対応します。
    iv. 1、2年次を通じて、各自の所属する研究コース以外の授業を関連授業科目として4単位履修することで、人文科学全体を広い視野に入れる力を養います。主にDP の2. に対応します。


    2. 教育方法
    (1)講義系科目の履修を基礎に、「演習」を組み合わせたコースワークを導入します。
    (2)少人数教育によって学問の基礎から応用力まで幅広く修得させます。
    (3)学生と指導教員が専門的探求に沿って主体的に授業科目を選択できるように配慮します。

    3.学修成果の評価
    (1)試験・レポート等に基づき、学修成果の到達度を厳格に評価します。
    (2)2年間の学修成果は、2年次までの修得単位数に加え、学位論文によって総括的に評価を行います。
    (3)学位論文の審査は、審査委員による論文審査、最終試験の結果に基づいて、最終的には人文科学研究科教授会が行います。
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