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    ホーム > トピックス > 2018年 > 「山口学研究プロジェクト~明治150年から見える山口県の未来~シンポジウム」を開催しました

    「山口学研究プロジェクト~明治150年から見える山口県の未来~シンポジウム」を開催しました

     2018年10月から12月にかけて、「山口学研究プロジェクト~明治150年から見える山口県の未来~シンポジウム」を開催しました。本シンポジウムは、一般社団法人国立大学協会の支援により、大学改革シンポジウムとして開催したものです。

     平成30年は明治改元から150年を迎える節目の年であり、山口大学としても明治150年を契機に、大学の総合力を発揮し、150年前の振り返りだけではなく、150年間における山口県の様々な分野を俯瞰・総括することにしました。山口県の将来のあるべき姿を提案するため、「山口学研究プロジェクト~明治150年から見える山口県の未来~」を特別プロジェクトとして立ち上げ、研究を進めてきました。本シンポジウムは、プロジェクトの研究成果を広く発信し、地元自治体や地域住民との意見交換の場とするため、3回の開催としました。

     第1回目は、10月21日(日)に本学吉田キャンパス大学会館において、「台湾の近代化に注いだ長州人達の熱情を未来につなぐ」をテーマに実施しました。
     第1部では、本学国際総合科学部の福屋利信特命教授、児玉源太郎顕彰会の西崎博史事務局長、山口放送の竹村昌浩取締役、台湾・高雄師範大学の劉淑恵教授、台湾のドキュメンタリー映画の制作者である酒井充子監督が登壇しました。第4代台湾総督の児玉源太郎をはじめとした台湾の近代化に貢献した長州人たちの功績を辿るとともに、日本統治下や日本統治後に厳しい状況を強いられた台湾の人々の状況について講演いただき、台湾人の親日感情が単純ではないことを学びました。第1部の最後に、本学国際総合科学部の小川仁志准教授が「日本の統治や中国・国民党政府下に置かれた経験持つ台湾の人々にとって、アイデンティティを求めることがアイデンティティではないか」と総括があり、第2部につなげました。
     第2部では、本学国際総合科学部の学生たちに台湾、中国からの留学生を交えて、パネルディスカッションを行いました。自分たちは何人であるのかというアイデンティティについて考え、日本、台湾、中国の未来に対して長州で学ぶ自分たちは今何ができるのかを議論しました。

     

     第2回目は、11月25日(日)に本学吉田キャンパス大学会館において、プロジェクトのテーマである「明治150年から見える山口県の未来」と題し、台湾、ハワイ移民、地質、食文化、工業の5つの分野別テーマを取り上げ、プロジェクトの総括的位置づけとして開催しました。 本学大学院創成科学研究科の脇田浩二教授と今岡照喜名誉教授は、「山口のフィールドジオロジーが明治から平成の日本を変えた。そして今、山口のフィールド教育が新たに世界を変えていく」をテーマに、山口県の地質図の歴史、秋吉台の地質研究史について発表するとともに、山口県におけるフィールド教育の未来へのあり方について話しました。

     本学教育学部の五島淑子教授は、「日英饗応料理から現在に至る食文化の変遷」をテーマとして、幕末に毛利藩主敬親・元徳父子がイギリス東洋艦隊司令官キング提督と会見した際の献立を再現された取り組みを通して、地域の食材への理解、歴史的変遷の上に食事があることへの認識、記録・資料を残すことの重要性を話しました。
     本学大学院技術経営研究科の稲葉和也教授は、「山口県工業の発展史 ― 周南、岩国・和木、宇部 ―」をテーマに、コンビナートなど工場が集積する工業地域の成り立ちを地形なども踏まえて紹介するとともに、山口県工業における生産性の高さや戦前からの連続性について話しました。また、山口県が歴史的に培ってきた素材・エネルギー産業の強みを生かした水素利活用事業の取り組みについても紹介しました。

     

     第3回目は、12月22日(土)に本学吉田キャンパスメディア講義室において、「ハワイ移民史150年と今後の150年~「移民の歴史」では語れない「移民者の軌跡」~」をテーマに実施いたしました。当初、ハワイ移民との関連が深い周防大島町内での開催を予定しておりましたが、島へ渡る唯一の橋である大島大橋への外国船衝突事故を受け、日程・場所を変更しての開催となりました。
     本学国際総合科学部の学生によるPBLハワイ研修報告では、現地の方々と交流を図り、山口とのつながりや記憶に関する聴き取り調査も行い、ハワイ移民について学んできたと報告がありました。
     第1部の招待講演では、作家の堀雅昭氏が、日本とハワイの歴史的背景や社会情勢を踏まえ、現地で成功を収めた個々の移民の歴史について講演しました。南山大学の後藤明教授は、歴史、自然、生活など様々な面からハワイについて説明、現地のお寺など物質文化から見る日系宗教の歴史や墓石、石仏の変化について講演がありました。
     第2部では、本学国際総合科学部の杉井学准教授をファシリテーターとして、堀氏、後藤教授に、周防大島町・泊清寺の新山玄雄住職、日本ハワイ移民資料館の西田純子カルチュラルアドバイザー、本学国際総合科学部の福屋利信特命教授が加わり、パネルディスカッションが行われました。周防大島でルーツ探しをするハワイ日系人の故郷や家族に対する想いや、ハワイと周防大島の人々の今後の交流への期待、グローバル社会において我々はどのように貢献することができるのかを議論しました。

     

     全3回のシンポジウムで延べ約240名の参加がありました。本シンポジウムを企画した山口学研究センターの田中和広センター長は、「これまでの150年を振り返り、次の150年を考えるというシンポジウムだった。参加者に少しでもヒントを見つけて頂いたのであれば幸いです。」と述べました。本シンポジウムは山口県を対象とした本学の様々な研究や取り組みを多くの方々に知っていただき、山口県の将来について一緒に考える機会となりました。

     

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