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    ホーム > 新着ニュース > 2015年 > 肝臓の最新再生医療について、澁谷工業株式会社と特許権およびノウハウ実施権の許諾契約を締結

    肝臓の最新再生医療について、澁谷工業株式会社と特許権およびノウハウ実施権の許諾契約を締結

     肝硬変の患者数は日本には30万人ほどいるとされ、そのうち特に深刻な病態である非代償性肝硬変は約3万人と推計されています。進行した非代償性肝硬変の内科的な根治療法は確立していないため、外科的な肝移植が唯一の治療法とされています。われわれ国立大学法人山口大学の坂井田功教授(大学院医学系研究科 附属再生医療教育研究センター・センター長、同 消化器病態内科学・教授)らは2003年11月より、世界で最初に肝硬変の患者さんに自己骨髄液に含まれる骨髄細胞をそのまま(非培養で)投与する治療法「自己骨髄細胞投与療法、Autologous Bone Marrow Cell infusion, ABMi療法」の臨床研究を開始し、2013年には先進医療Bとして承認されました。現在、その効果を確認する臨床研究が進行中です。この非培養骨髄細胞を用いた治療法は、全身麻酔下に約400ミリリットルの骨髄液を患者さんから採取し、洗浄濃縮した骨髄細胞を点滴投与するというものです。対象となる患者さんは、肝硬変の状態が全身麻酔に耐えられることなどが必要であり、対象が限られることが課題でした。そこで、進行した非代償性肝硬変の患者さんから局所麻酔下に骨髄液を少量(約30ミリリットル程度)採取し、それを培養装置内で約3週間培養して骨髄間葉系幹細胞を含む細胞群を増やし、品質・規格・安全性の評価を行った後、その細胞を懸濁液として、採取された患者さんの腕の静脈から点滴投与により体内に戻すという「患者負担がより少ない治療法」を開発しました。この臨床研究の実施については、2014年8月に厚生労働省の了承を得ており、主として安全性を確認することを目的とした臨床研究を、山口大学で鋭意、実施中です。

     これら共同研究の過程で、本学の単独特許、および本学と澁谷工業株式会社との共同特許が創生されました。この度、これらの特許権およびノウハウの実施権について、澁谷工業株式会社への独占的実施権を許諾することになりました。

     

     本学と澁谷工業株式会社は、澁谷工業株式会社が開発し、宇部市メディカルクリエイティブセンター(MCC)の「山口大学再生医療基盤研究室」に納入設置したロボット細胞培養システムを活用して骨髄間葉系幹細胞培養を行う方法の開発を共同で進めており、これが実現すれば無菌性が担保された均一な細胞培養が可能になることから、近い将来には、骨髄細胞を用いた肝臓再生療法が急速に普及するものと思われます。

     今後も本学と澁谷工業株式会社は、世界の肝硬変患者の治療に貢献して参る所存です。

     

     なお本研究の一部は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)及び国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)の事業「再生医療実現拠点ネットワークプログラム-再生医療の実用化ハイウェイ及び研究成果最適展開支援プログラム」の委託研究の成果です。

     

    ロボット細胞培養システム(山口大学再生医療基盤研究室・宇部市MCC) 

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