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    ホーム > 新着ニュース > 2018年 > 動物の卵巣の微小卵胞は大きな優勢卵胞の成長を助けていることを解明:イタリアとの国際共同研究

    動物の卵巣の微小卵胞は大きな優勢卵胞の成長を助けていることを解明:イタリアとの国際共同研究

     連合獣医学研究科の角川博哉准教授と、ボツワナ国からの留学生のオナレンナ・ケレイルウェさん、ネパール国からの留学生のキラン・パンディさんのグループは、イタリア国ミラノ大学獣医学部のVitaliano Borromeo教授との国際共同研究によって、ウシの卵巣の微小卵胞は新規ホルモンAMHを分泌し、下垂体前葉からの性腺刺激ホルモンである、LHとFSHの分泌を操作し、同じ卵巣内のより大きな優勢卵胞の成長を助けていることを解明しました。

     動物の卵巣の中には、大きく成長して卵子を排卵するまで育てる優勢卵胞の他に、膨大な数の微小卵胞が存在します。これまで優勢卵胞はエストラジオール等のホルモンを分泌して下垂体前葉からのLHやFSHの分泌を調節していることは知られていました。しかし多数の微小卵胞はどのような役割を担っているのかは未解明でした。そのため、多数の微小卵胞は、サイレント・マジョリティ(Silent Majority;物言わぬ多数派)と考えられていました。 

     

     

    図1 これまでの卵巣と下垂体についての知見。多数の微小卵胞は、サイレント・マジョリティ(Silent Majority;物言わぬ多数派)と考えられていた。

     

     上記の国際共同研究チームは、これまでに微小卵胞が分泌するものの卵巣内の局所のみで作用すると考えられていたAMH(Anti-Müllerian hormone)という新規タンパクに着目して研究しました。まず蛍光免疫染色等により、下垂体前葉内に存在してLH・FSHを分泌する細胞であるゴナドトロフが、AMHに対する受容体であるAMHR2を発現していることを確認しました。さらに下垂体前葉細胞の培養系等も用いて、AMHが、下垂体前葉からのLH・FSH分泌を操作することを明らかにしました。これらのことから、動物の卵巣の微小卵胞は大きな卵胞の成長を助けていることが明らかになりました。この成果は、加齢後の性機能低下がなぜ起きるか、などのメカニズムの解明につながる可能性があります。

     

     

    図2 本研究が解明した、新しい卵巣と下垂体前葉の関係。微小卵胞はAMHを分泌し、下垂体前葉からのLHやFSHの分泌を刺激して優勢卵胞の成長・排卵を促進する。

     

     本研究は、JSPS科研費15K07693の助成を受けたものです。またオナレンナ・ケレイルウェさんとキラン・パンディさんの連合獣医学研究科への留学は、MEXT奨学金により支援されたものです。

     この研究成果は世界中の繁殖や産婦人科の研究者が読む国際ジャーナルであるReproduction, Fertility and Development誌に掲載されました。

     論文の詳細については、こちらからご覧ください。

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