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    ホーム > 新着ニュース > 2020年 > -隠れた概日リズム睡眠障害「潜伏型概日リズム睡眠障害」の検出方法を立証-時間学研究所の明石真教授を中心とする佐賀大学との共同研究グループが「EBioMedicine」に研究成果を報告しました

    -隠れた概日リズム睡眠障害「潜伏型概日リズム睡眠障害」の検出方法を立証-時間学研究所の明石真教授を中心とする佐賀大学との共同研究グループが「EBioMedicine」に研究成果を報告しました

     時間学研究所の明石真教授を中心とする佐賀大学との共同研究グループが、隠れた概日リズム睡眠障害「潜伏型概日リズム睡眠障害」の検出方法について、The Lancetが出版する「EBioMedicine」に報告しました。今回の成果によって、潜伏型概日リズム睡眠障害を簡易に検出するための有望な方法論ができたと考えられます。

     

    <Link:EBioMedicine>

    https://www.thelancet.com/journals/ebiom/article/PIIS2352-3964(20)30456-4/fulltext

     

    研究成果の概要

     従来の概日リズム睡眠障害を患う人では、起床就寝時刻が社会的時刻(主に学校や職場の時刻)からずれています。体内時計に合わせて眠っているので睡眠の質や量はさほど悪くありませんが、学校や職場の時刻に合わせた生活を送ることが難しいのが問題です。一方で、体内時計が異常でも、目覚まし時計や精神力によって、体内時計に逆らって社会的時刻に無理やり合わせて生活ができる人が多く存在します。この場合、体内時計による自然な眠気と実際の起床就寝時刻は一致しておらず、睡眠の質や量に問題が生じます。この睡眠の問題を従来型の概日リズム睡眠障害(以下、従来型)とは区別して、本研究では「潜伏型概日リズム睡眠障害(以下、潜伏型)」と呼んでいます。

     潜伏型の罹患者は社会的時刻に合わせて生活しているので、睡眠日誌などで潜伏型を検出するのは困難です。この理由から潜伏型と呼んでいます。潜伏型を診断するための方法が確立されていないため、現状では適切な原因療法を施すことが難しいです。適切な治療とは、従来型と同様、生活の習慣や環境の改善による体内時計の調整のことであり、それでも睡眠が改善しなければ高照度光やメラトニン系製剤による治療を行います。

     潜伏型の診断には、体内時計による自然な眠気が社会的時刻や起床就寝時刻からずれていることを検出する必要があります。明石教授たちは、体毛の根元に付着する細胞を利用して時計遺伝子の活動リズムを調べ、体内時計による自然な眠気のタイミングを推定しました。そして、このタイミングを社会的時刻や起床就寝時刻と比較することで、潜伏型の有無を検証できることを明らかにしました。この方法では、約8時間間隔の合計3回の頭髪(あるいは髭)採取により時計遺伝子の活動状態を数学的に推定します。実費は人件費を除くと1万円未満であり、今後の実用化が期待されます。

     

     

     

    図.概日リズム睡眠障害と潜伏型概日リズム睡眠障害の違い

    睡眠健常者においては、学校や職場の時刻スケジュール(社会的時刻)、実際の起床就寝時刻、そして体内時計による自然な眠気のタイミング、これら3つが同調している。従来の概日リズム睡眠障害では体内時計による眠気に合わせて起床就寝しているのに対して、潜伏型では社会的時刻に合わせて起床就寝している。そのため、前者では睡眠自体というよりも社会生活に適応できないことが問題となり、後者では社会生活に適応できているが睡眠の量と質が低下することが問題となる。後者の罹患者の方がずっと多い可能性がある。

     

     

      
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