山口県酒造組合から令和2年度卒業生・修了生へ「祝いの日本酒」の贈呈がありました
山口県酒造組合から、新型コロナウイルスの影響により困難な生活を送った卒業生・修了生の門出を祝おうと、組合加盟20蔵の300ml入りの日本酒約2500本のご寄附のお申し出があり、3月5日(金)、本学吉田キャンパスにおいて、寄附目録の受贈式が行われました。
山口県酒造組合の山縣俊郎会長から本学の岡 正朗学長へ地酒が贈呈され、「日本酒は門出を祝うのにふさわしい歴史があります。山口県の日本酒が故郷のように寄り添えるお酒となれば幸いです」 と学生への思いを込めた挨拶がありました。
その後、岡学長から山縣会長へ感謝状が手渡され、岡学長から「山口県の日本酒は県を代表する名産品となっており、今後活躍するそれぞれの地で山口や山口大学を思い出してほしい」と謝辞がありました。
日本酒は、山口県酒造組合会長からの祝文、パンフレット2種(「20歳からの日本酒ブック」、「山口県の地酒」)を添えて学部、研究科を通じて卒業生・修了生へ手渡します。
左から、
山口大学 岡 正朗 学長
山口県酒造組合 山縣 俊郎 会長
左から、
山口大学 田中 和広 理事・副学長
山口大学 古賀 和利 理事・副学長
山口大学 岡 正朗 学長
山口県酒造組合 山縣 俊郎 会長
山口県酒造組合 岩崎 喜一郎 副会長
山口県酒造組合 原田 康宏 需要開発委員長