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興隆寺(山口市大内)文殊菩薩坐像の台座復元作業が進んでいます

 

 山口学研究プロジェクト「文化財修復の温故知新:日本画の新潮流及び山口型・文化財保存修復研究センタープロジェクト」【研究代表者 教育学部中野教授】は、山口市大内にある興隆寺の「文殊菩薩坐像」台座の復元作業を行っています。

 現在は興隆寺から山口大学に、現存する「普賢菩薩坐像」の台座を運び込み、教育学部美術教育教室の上原教授と学生たちが「文殊菩薩坐像」の獅子台座と岩座の復元作業に取り組んでいます。

 学生たちは持ち前の技術を活かし、現存する台座の寸法や形状を確認しながら、同教室の平川講師によるマツ材で組み上げられた新しい台座に、2週間にわたり彫刻を施して形を作っていきます。

 木彫の工程が終わった後、続いて馬場客員教授(重要文化財復元の第一人者・日本画家)が彩色を行い、来年の夏ごろ作業が完了する予定です。

 


       現存する台座              制作中の台座

 

 制作を担当する教育学部美術教育教室の皆さん

(左から)井上日菜さん、大塚大輔さん、寥烜平さん 

 
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