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常盤キャンパスにおいてプロジェクトマネジメント学会2023年度秋季研究発表大会が開催されました
(令和5年9月5日掲載)
プロジェクトマネジメント学会2023年度秋季研究発表大会が2023年8月31日〜9月1日に工学部(常盤キャンパス)で開催されました。全国各地からIT企業の経営者や研究者、技術者及び学生等総勢298名が参加し、コロナ禍以降に常盤キャンパスで開催される研究発表大会としては初めての大規模開催となりました。
1日目には、篠﨑宇部市長、山田工学部長及びプロジェクトマネジメント学会会長の関教授(文教大学)からご挨拶があり、その後、UBE株式会社の上席執行役員髙橋様から「有限の鉱業から無限の工業へ」と題した講演が行われました。2日目には、株式会社みずほフィナンシャルグループのグループCIO米井様から「銀行基幹系システムの安定稼働に向けた取組みについて」と題した講演が行われました。
また、研究発表では大手企業から一般の大学生まで64名が登壇し、それぞれの成果報告に対する質疑応答や意見交換も行われました。この研究発表には本学の学生も登壇しました。
2日間のプログラムを通して最先端の取り組みについて情報を共有することができ、有意義な研究発表大会となりました。
研究発表大会の様子