JICA2023年度国別研修東ティモール「土木工学」に係る研修で、東ティモール国立大学教員が社会建設工学科にて研修

（令和5年11月22日掲載）

　社会建設工学科では、JICA事業として東ティモール国立大学（UNTL）工学部土木工学科の支援を行っています。現在、同学科のレオネル教員（Leonel da S. G.Madeira）とフーゴ教員（Hugo da Costa Ximenes）が来日し、それぞれ麻生教授と榊原教授のもとで研修中です。東ティモール国立大学工学部では、来年から新たに修士課程を開設する予定で、二人の教員には、この研修を通じて土木分野での指導的役割が期待されています。

左からレオネル教員、麻生教授、フーゴ教員、榊原教授