・最近研究施設をはじめキャンパス内が整備されつつある。それを活用し協同研究及び委託研究を積極的に推進している。
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・山紫水明の歴史、伝統の街山口に存在する 実際は経済学部は元の場所でよかったと思う。先人の数多、学び育った揺藍の地こそ後輩が学ぶにふさわしいと思われるからである
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・山口大学工学部には地域社会に技術面で貢献できる設備が整っている。又医学部においては、地域医療に大いに貢献している
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・緑が多い。キャンパスがゆったりとしている
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・1、自分の在学体験から 5、職場において、大学の先生方の支援を得たこと。
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・種々の分野で活躍している卒業生を出している。山口という地方の環境(自然環境も含めて)がすばらしい。
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・産と官との連携がとり易い環境にある。産は県内には一次、二次産業とりわけ二次産業の集積が多く、官は県、市町村ともに結びつき易い規模にある。
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・地域社会の理解と協力が抜群であること。山口は山紫水明の地 真理追究の場としても学生の思索の場としても最適。
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・4、環境」を除く他項目は他地方国立大学と大差ないものと思われる。「4、環境」については大変良いものがあるので大いに宣伝したらいいと思う。
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・4、地の利 6、工学部、経済学部はレベルの割に就職に有利
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・各学部とも教育県山口の伝統を背負っていること。県民の協力が得られやすいこと。県の指導層を卒業生が占めていること。
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・地理的位置
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・TLOを一早くスタート
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・立地環境と地域との交流が多く優れている。また、企業との共同研究も多い。
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・"刺激が無い"と言われるほど教育環境(自然環境面)がよいと思う。広中前学長時代から産学公連携が進んできた。文系の連携もよい。
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・工学部、医学部を除いては自然条件が整った街並みの平川であり、勉学には良いのではないでしょうか。
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・医学部の研究は世界レベルにあると思います。それこそ実践している教職員の中には多数の世界レベルの人材が居ます。学生、卒業生の質は充分に高いとも言えます。
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・日本の近代化を担った人物を多く輩出した風土とそこで育った卒業生の社会での活躍。
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・医工連携分野の研究体制の強化を求めない。システム的な方針の出せるリーダー又は後援体制を組み込みたいものです
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・共同開発センターの活動を中心に全学にその活動を広げたいものです。
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・教職員に対して、共感については国内外の大学や研究期間との人事交流で大学の教育研究のコア作りが必要と思う。前学長が言っておられた良い教育者には良い研究者でないとなれない、ここに留意すべきです。又、職員の意識改革を具体的に進める必要が大きいと思う。
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・教育改革に直面している学校現場の課題解決に対応して頂きたい
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・人材育成のために、他にはない独自の教育システムを作る必要があると思います。
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・旧帝大に比較すると規模の点でやや不満。地域貢献は今後に期待。
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・自己中心で積極性に欠ける。これでは社会に出てリーダーになれない。協調性及び指導力の養成をすべきです。
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・大学生一般に言えることだがもっと覇気と情熱をもって学業とスポーツに青春の血を湧かせてほしい。
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・新聞に掲載される様なトピックス的な成果が少ない
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・地域での存在感が薄いのではないかと思います。マスコミの話題になることも少ないのでは
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・現在も努力されているが、研究成果、卒業生の活動状況、開かれた大学としての活動等の県民へのPR
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・大学全体で組織的に運営管理して組織全体の力を出す事と地域社会への貢献を更に。学生・卒業生と教職員とのパイプを太くする事
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・地域貢献(東アジアという広域における諸課題解決のための研究を軸に)が目に見えてこない。
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・1、施設・設備の内容については、充分把握していないが、充実について具体的に報じられていないので不充分ではないかと 2、地域貢献については一時期、環境(公害)問題について、医学部、工学部と行政との関わりがあったと思うが、その後あまり聞かない。山口県は農業県でもあるが、農学部と地域の連携について聞かない。
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・ 開発しつづける教育機器の活用も必要ではあるが、機械は人を(生き方)教育しないという原点からの出発考え方が見えて来ない。
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・地方大学の卒業生に甘んじ、世の中に出て、No1に成ろうという意欲に欠ける人が多い。
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・「5、地域貢献」についてすでに色々な形で始まっているようだが、宣伝が足りないように思う。マスコミに連動して、もう少しコマーシャルをする方法はないものか?今は何ごとにつけても宣伝の時代だと思う。
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・地方大学の卒業生に甘んじ、世の中に出て、No1に成ろうという意欲に欠ける人が多い。
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・地域に生きる大学としての意識が教官に希薄なこと。中央志向、ミニ東大化への志向が強いこと。
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・地域との結びつき
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・学力低下と品行不良が目立つ。(卒業生を受け入れた際の経験)。教職員と学生にとって、利用しづらい施設と感じる(学部の立地分散を有効 なものにする必要あり)
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・地域に根づいた地域と連携する大学を目指して更に大学全体のシステムづくりをすべきではないか。そのことで大学のイメージをアピールすべきではないかと思っている。
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・地方大学の域を一歩も出ない。これ程の社会の変化の中にあってアンテナの感度を高めていれば、情報やチャンスは幾らでもある筈です。感性のなさ、ひいては時代に遅れているとつくづく思う。
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・独自教育 特に即戦力化教育 今社会で革新的な企業等で活躍している人材の養成
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・全てをチャンスと捉え全力を投入することが肝要なり
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・地域密着、地域貢献
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・山口県の地理的位置。総合大学であること。
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・優れた人材の育成、研究成果の具現化(学、産、官の連携)
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・COEを大学全体でとり21世紀を生き残る事
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・東アジア(中国、韓国、北朝鮮を中心)の平和・経済発展・文化で貢献する機会があると思う。
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・地域への貢献と同時に国際社会に通じる分野(学部)があっていい
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・技術立国の今日、山口大学のトップイメージは経済学部から工学部に変えていくべきだ。工学部の地域貢献策を全面に押し出して、地域社会に貢献していくべきだ。
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・地方分権。開かれた大学づくり。
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・優秀な学生を集めやすい
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・TLOの発展と地域企業との強調を強化可能と考える
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・国際レベルの学究雑誌にアクセプトされる論文を書いて、国内のマスコミに取り上げられる話題性を提供すること。
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・東アジアとの連携を進めて、国際化を図ること(学生に魅力を持たせる可能性あり)
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・理工系、事務系のみならず、地域固有(特性)の研究テーマ・課題を掲げて成果を揚げること。
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・少なくとも数十年の歴史をつみ重ねてきているが、集団帰属意識に乏しく先輩、後輩のつながりが人の世の中で重要であるという事をもっと認識してゆけばチャンスにも恵まれる事になると思う。
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・総合大学であり続けること。学際的研究の推進。既成の概念にとらわれず、新しいアイデアで教育、研究のシステムを構築して行くこと。
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・創造力豊かな学生を育てるための教育・研究システムの確立。
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・独法化。文科省の指導を始め行政の考え方は旧制大学中心、中国地方であれば広大中心の考え方が説に明らかとなっている。独法化に伴い自主性を標榜しているこの時期に、官のの方は学長のリーダーシップを期待するという表現がある。山口大学の理念・展開ができる大切な機会と考えられる。学長を中心とする執行部の活動の明確化を望みます。前学長、副学長の活躍を超えられていますか?
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・少子化
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・やはり将来ヴィジョンを高くかかげ躍動することだろう
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・研究・教育レベルの低下
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・財政問題
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・世界規模の貢献をめざし特定の学際分野での「COE」を早く取って下さい。
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・学生の勉学(研究)意欲の不足。教職員の雑務増大
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・地方の総合大学は特色がないと魅力に欠け、優秀な人材が集まらないのではないか。特に少子時代をむかえて深刻化してくるのではないかと思う。
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・特色特性の欠如
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・山口県教育の伝統と今後の飛躍の為には義務教育からの人材育成が不可欠。そのためにも、教育学部を存続し、教育県山口の存在感を発揮して頂きたい。
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・少子化に伴う受験生の減少と質の低下。それに伴うイメージの低下。そのことによる学校全体に蔓延する活力の減退等が心配される。
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・教職員の中央志向。大学の孤立化(地域からの離脱)
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・ファインケミカル、エレクトロニクス関係の研究施設は問題ないか。
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・無気力。怠惰。
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・人口減少
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・学生の応募が減少すること。卒業生の学力低下他。
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・これまでの国立大学のままでは大学そのものの存在価値が失われ、やがて国からも、地域からも見離されるのではないかと危惧する。
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・他大学と比べ、社会的に存在意義が評価され、ひいてはその必要度がなくなるという、現実の認識の不足
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・学生の定員割れ。経営基盤の脆弱化。
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・法人化移行の機会で、改革に背を向けた教官及び職員の存在。それらの人々は今後も何らかの大学、社会への貢献はあり得ない(体質的に)と考えられる。意識的な人事異動をはかるべき
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・オンリーワンが沢山育ち続ける大学
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・一般教養期間を全寮制にし、人間をつくる教育が必要なり。人格識見共にすぐれて初めて世界に冠たる経済人が生れる。
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・教育・研究を通じ地域密着・貢献できる大学
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・地域あっての大学であり、地域のことを考え、地域とともに歩み、地域づくりや地域発展に寄与できる大学であること
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・1、教職員と学生との暖かい人間関係の中での教育。時には社会人としての厳しいしつけ。卒業生が「母校」として訪ねてくる大学。
2、地域貢献
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・特色ある積極的に活動する個性ある人を育て上げ地域社会に貢献できる事
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・21世紀の人類、自然の在り方(決して右肩上がりを求めているのではない)の発信基地となってほしい。
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・地方の大学として、人材の育成だけでなく、地域の行政、産業、文化の発展に寄与できる。また、アジアとの国際交流の進展にも貢献できるものであってほしい。
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・地域に貢献することが一番ですが、開かれた大学として、人材交流、研究、教育の交流を図り、国内でも国際的にも注目される大学でありたい。
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・能力を超えて好感の持てる青年男女が社会へ巣立っていき、そして、社会で明るく活躍する。そういった後輩が続いてほしい。
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・学生、教職員含めて、自分に厳しく、自分を大事にし、自分との会話をよくする人間の集団。
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・地域に生きる特色ある大学。教育県山口の特色が生かされた大学。
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・地域社会と共に発展する大学
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・地域と密着して、地域にいかに貢献できるかを常に考えて、研究施設もある程度、条件で開放できればもっと良い。
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・国際化を図ることによって、自由で活発な雰囲気作りをし、意識の高い学生を育てるべきと考える。全国から(海外から)学生が応募するような大学になって欲しい。
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・地域の人々から信頼され、誇りにされる大学。そのための大学づくりが必要(困難ではあるが)。
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・洗練され、かつ成熟した教育が受けられる様な大学と評価される様な内容律をもつ事(教職員のレベルアップ→学生のレベルアップになる)地方大学の中に山大ありと言われること。
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・夢をもち、将来の日本を背負う若者を育てる大学。
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・山口大学の"知の蔵"の活用が具体的にできること。大学の存在価値は大学の存在価値は大学の知の蔵の活用で社会貢献する事だと思います。「"発見し、はぐくみ、活用する"知の広場の実現」という大学の理系の展開に、大学の教職員、関係者が一丸となって活躍していることだと思います。
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