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サント・ドミンゴ自治大学（ドミニカ共和国）・農業経済・獣医学部教授が来学されました

　5月7日（火）にサント・ドミンゴ自治大学（Autonomous University of Santo Domingo）　よりYussaira Castillo Fortuna農業経済・獣医学部教授（Professor of Faculty of Agronomic and Veterinary Sciences）が来学し、度会学部長を表敬訪問しました。

　サント・ドミンゴ自治大学は1914年に設立されたドミニカ共和国のサントドミンゴ市に拠点を置く公立大学で、８学部からなる総合大学です。

　Fortuna教授は本学連合獣医学研究科の修了生（2016年年度）で、現在は母国において人獣共通感染症の制御に関する研究を推進しています。

　表敬訪問には、本学から度会学部長、清水准教授、渡邉准教授、高野准教授が出席し、今後の学生交流や共同研究を視野に入れた教員の交流等について懇談が行われました。

　今回の訪問をきっかけに、獣医学分野でのドミニカ共和国と本学との教育・研究交流がより一層充実することが期待されます。

左から、高野准教授、渡邉准教授、Fortuna教授、度会学部長、清水准教授

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