共創科学専攻の特徴
共創科学専攻ではどのようなことが学べるのか?
■ 本専攻では、言語、教育、芸術、情報、メディア、環境、エネルギーなど、多様な分野にわたる専門的な科目を開講しており、学生の関心やニーズに応じて柔軟に科目を選択することができます。授業は少人数で実施され、一人ひとりの学びにきめ細やかに対応します。
■修了に必要な共創科学専攻の専門科目には、他研究科や他専攻の専門科目を8単位まで含むことができます。
■共創科学専攻は、教育学部、国際総合科学部、教育・学生支援機構、時間学研究所の教員から構成されています。
<入学後の学びのイメージ>
■ 修士課程では、共通科目および専門科目の単位を修得するとともに指導教員のもとで自身の問題関心に基づいた研究を行い、修士論文を作成します。

マスターplusプログラムは、“大学院生の主体的な学び”を重視し、高度な専門性を追求すると同時に、異なる視点で自らの専門性を捉えなおすことを目的とした仕組みです。このプログラムでは、複数専攻にまたがる専門分野の近しい教員がグループとなり、同分野の研究を異なる視点から学びます。また、異なる専攻の学生との研究交流を促進する役割もあります。なお、この教員グループが提供する講義を受講し、所定の要件を満たした場合には各分野の認定証が授与されます。
認定証の取得要件:各教員グループが提供する同一分野の科目の中から、8単位以上を修得すること。
各専門分野:哲学・情報・芸術・言語学・文学・コュニケーション・文化・教育・環境
共創科学専攻の2つの学修プログラム、4つのコース 学問領域
