山口大学医学部 医学部

保健学科生10名がAPAHLフォーラムに参加

 APAHLとは、アジア・太平洋地域における看護・健康科学のリーダーとなる人材の育成を目指した国際連携事業です。医学部保健学科2年生と3年生の計10名が、タイのチェンマイ大学がホスト校となり、11月5日(水)から8日(土)の4日間開催されたAPAHLフォーラムに参加しました。

 フォーラムでは、「イノベーションとテクノロジーを通じた地域保健と高齢者ケアの強化」をテーマに、学生らがディスカッションやプレゼンテーションを行い、チェンマイ大学が運営する高齢者ケア施設などを訪問しました。

 最終日に開かれたフェアウェルパーティでは、各大学の学生が自国の衣装を着て文化パフォーマンスを行いました。

 山口大学医学部では、APAHLの活動を通して、世界で活躍する医療人の育成に力を入れています。

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