国立大学法人 山口大学

本学への寄付

角田喜彦 文部科学戦略官らが山口大学を訪問されました

 

 令和8年6月17日(水)、角田喜彦 文部科学戦略官、福田翼 文部科学省地域大学振興室室長補佐が山口大学を訪問され、谷澤幸生 学長、山田陽一 理事・副学長、野崎浩二 理事・副学長、田上雄一朗 理事・副学長、松野浩嗣 副学長と懇談しました。
 冒頭に角田 戦略官から「高等学校から大学に至る育成システム」についての説明があり、単に個別の学校の話をするのではなく、高校から大学までを一貫した流れとして捉えた、新たな人材育成の仕組みについて議論することが今回の懇談の主眼であることが述べられました。
 これに対し、本学からは、高校教育の改革や令和8年度から新設した情報学部では文系の学生が受験可能な入学試験科目構成を導入したことについて説明しました。また、優秀な生徒が地元優良企業への就職を目指し、あえて普通科ではなく工業高校を選択する山口県の独自性とそれに伴う「人材流出」およびリスキリングの深化と山口大学の役割等について議論が交わされました。
 本学では、今回議論された高大一貫の育成システムへの転換を、単なる制度の変更ではなく、「学び」の概念をアップデートする挑戦と受け止めています。今回の訪問を機に、地域と大学が密接に連携し、山口県から次世代を担う新しい人材を創出していくための更なる教育改革を行ってまいります。 

 

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