国立大学法人 山口大学

本学への寄付

大学研究推進機構産学公連携・研究推進センターの義嶋諒也助教(URA)がUNITT(一般社団法人大学技術移転協議会)主催「UNITT アニュアル・カンファレンス2026」に登壇しました

 

 2026年9月29日(火)~10月1日(木)に横浜国立大学にて開催されたUNITT(一般社団法人大学技術移転協議会) 主催「UNITT アニュアル・カンファレンス2026」において、本学大学研究推進機構 産学公連携・研究推進センターの義嶋 諒也 助教(URA)が、9月30日に行われたセッション2B「『技術移転のための知識移転』―テクノロジーの社会実装を加速する非市場戦略としての文系知―」のモデレーターを務めました。

 同カンファレンスは、全国の大学、公的研究開発法人等、TLO、産業界等から500人規模の産学連携関係者が集まり、研究成果の創出・保護・活用に関する諸課題について討議する場です。3日間にわたり技術移転や知財管理・活用、産学連携等に関するテーマのセッションで熱い議論が展開されました。

 セッション2Bでは、技術の社会実装において、ELSI(倫理的・法的・社会的課題)への対応や標準化・ルール形成等の「非市場戦略」に関わる人文・社会科学の知見(文系知)の重要性が高まっていることを背景に、個人・組織・地域の各スケールで無形の知の価値化に取り組む実務家を迎え、リベラルアーツとテクノロジーが共創するための方策について議論しました。
 また、義嶋 助教(URA)は、産学連携を推進する「マネジメント」のコンピテンシーに着目し、その多くを構成する文系知の価値の可視化および適切な評価の必要性について論点を提示しました。
 さらに、研究者個人の専門知を単独で提供する従来型の移転活動にとどまらず、技術と文系知を組み合わせるマネジメントにより新たな価値を創出する考え方を紹介し、大学が保有する知を社会・経済的価値へと転換する「知の価値化(Knowledge Valorisation)」を実現するための戦略的価値提案のあり方について、登壇者と議論を深めました。

 


  • (中央4名:左より)
    ・山口大学大学研究推進機構産学公連携・研究推進センター 義嶋 諒也 助教(URA)
    ・ガラス彫刻家(株式会社OOL 代表取締役) イイノナホ 氏
    ・株式会社クロマックスジャパン 代表取締役 福島 正之輔 氏
    ・株式会社地域創生Coデザイン研究所 未来の社会システム探索チーム ポリフォニックパートナー 松浦 克太 氏
    (※両端は運営スタッフ)

開催概要

  • 名称: UNITT アニュアル・カンファレンス2026
  • 日時: 2026年9月29日(火)~10月1日(木)
  • 登壇セッション(2B): 9月30日(水)15:45~17:45
  • 会場: 横浜国立大学 経済学部講義棟1号館、2号館等
  • 主催:UNITT(一般社団法人 大学技術移転協議会)
  • 共催: 横浜国立大学
  • 詳細はUNITT公式Webページをご覧ください。

関連情報

セッション2B 登壇者情報

  • ガラス彫刻家(株式会社OOL 代表取締役) イイノナホ
    ―登壇情報
     横浜国立大学 カンファレンスに登壇します 2B『技術移転のための知識移転』―テクノロジーの社会実装を加速する非市場戦略としての文系知―
  • 株式会社クロマックスジャパン 代表取締役 福島 正之輔
    ―会社概要
  • 株式会社地域創生Coデザイン研究所 未来の社会システム探索チーム ポリフォニックパートナー 松浦 克太
    ―登壇情報
     地域創生Coデザイン研究所「松浦克太がUNITT・一般社団法人 大学技術移転協議会主催「UNITT アニュアル・カンファレンス2026」に登壇いたします」

 

お問い合わせ先

  • 山口大学 大学研究推進機構 産学公連携・研究推進センター
    助教(URA) 義嶋 諒也
    E-mail:ryoya.y@(アドレス@以下→yamaguchi-u.ac.jp)
    TEL:083-933-5255

※ 大会の運営・プログラムに関するお問い合わせは、UNITT(一般社団法人大学技術移転協議会)へお願いいたします。

  • UNITT 事務局
    〒110-0015 東京都台東区東上野2-2-3 202号室
    TEL:03-6802-7822
    E-mail:contact@(アドレス@以下→unitt.jp)
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