創成科学研究科M1清水聡乃さんが 日本生物環境工学会2025年全国大会において 優秀ポスター賞を受賞しました
9月16日18日に愛媛大学農学部(松山市)で開催された
日本生物環境工学会2025年全国大会において
創成科学研究科博士前期課程1年生清水聡乃さん(指導教員:荊木
優秀ポスター賞を受賞しました。
発表課題名:セマンティックセグメンテーションと物体検出を組み
イチゴ群落全方位画像からの花の抽出
本研究は、清水さんが修論として取り組んだもので、全天球カメラ
1度の撮影で、イチゴの開花状態を広範囲で把握することを目標と
最新のAI技術をスマート農業などの先端的な農業において
活用することをめざした研究です。