山口大学工学部 工学部

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大学院創成科学研究科(工学系)の森田実教授らが第30回(2025年度)工学教育賞を受賞しました

(令和8年9月25日掲載)

 

 2026年9月2日、大学院創成科学研究科(工学系)の森田実教授、江鐘偉名誉教授、植村隆教授、間普真吾教授、中島翔太講師、日本工業大学の呉本尭教授、江蘇大学のYi Zhu教授、忠北大学のMihye Kim教授の8名が、第30回(2025年度)工学教育賞(業績部門)を受賞しました。
 受賞業績は、「多国籍・多分野混成チームによる国際工学教育の実践:SP!EDの成果」です。
SP!ED
(Summer Program for Innovative Engineering Design)は、日本・中国・韓国の複数の大学が連携して実施する国際PBL(Project-Based Learning)プログラムです。機械、電気・電子、情報などの工学分野だけでなく、工業デザイン、農学、生命科学、経済など、幅広い専門分野を学ぶ学生が参加しています。学生は国籍や大学、専門分野の枠を越えて混成チームをつくり、それぞれの知識や経験、考え方を生かしながら課題解決に取り組みます。
 日中韓の複数の大学が連携し、専門や文化を越えた学生の混成チームが取り組むPBLプログラムを10年以上にわたって継続的に実施し、延べ1,000人以上の学生を教育してきた、多国籍・他分野混成チームによる国際工学教育の実践実績が高く評価されました。
同日、岐阜大学で開催された日本工学教育協会第74回年次大会において表彰式が行われ、森田教授が代表して表彰状を受け取りました。また、同日に開催された工学教育賞受賞者講演会では、森田教授が「多国籍・多分野混成チームによる国際工学教育の実践:SP!EDの成果」と題して、これまでの取り組みとその成果について講演しました。
 本学は、この受賞を機に、今後も国や専門分野の枠を越えた協働を通じて、多様な価値観を理解し、新たな価値を創り出すことのできる工学人材の育成に取り組んでまいります。

工学教育賞表彰式(左:森田実教授)
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