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慶進高等学校の生徒が工学部を見学に訪れました
(令和4年12月19日掲載)
令和4年12月12日(月曜日)、慶進高等学校1年生15名が工学部を見学に訪れました。
はじめに、知能情報工学科の瀧本浩一准教授から工学部の紹介があり、工学とは何か、学科紹介、留学制度、奨学金及び進路等について説明されました。
次に、機械工学科のMACADRE ARNAUD PAUL ALAIN准教授による「オーステナイト系ステンレス鋼の水素脆化(水素侵入により誘発する金属強度の劣化現象)の緩和へ」の模擬講義を体験しました。
専門的で難しい様子でしたが、講義後は研究室を見学し、実験機器の説明をうけました。
午後からは、在学生との懇談、図書館スタッフによる案内で、図書館・学術資料展示館・カフェを見学し、改修された図書館の設備をはじめ、工学部ならではの専門的な本や資料を見て回りました。
短い時間ではありましたが、講義や見学を通して大学の雰囲気を体験していただきました。




材料信頼性研究室見学の様子

