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大学院創成科学研究科博士後期課程1年の佐飛優花さんが PPEJ 副代表に就任しました
(令和5年5月22日掲載)
大学院創成科学研究科博士後期課程1年でパワーエレクトロニクス研究室所属の佐飛優花さん(指導教員:田中俊彦教授)が、Ph.D. Candidates of Power Electronics in Japan (PPEJ) の副代表に就任しました。PPEJ は、「広義のパワーエレクトロニクス分野」の研究に携わる博士後期課程の学生と若手エンジニアにより構成され、下記の活動を全国的に展開することを目的として設立されたものです。(PPEJ のホームページはこちら)
- パワーエレクトロニクスや産業応用分野関連の各種国際会議における海外Ph.D学生との交流会企画
- 次世代技術、最先端テクノロジーに関する技術交流、意見交換
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当該分野のアウトリーチ活動、社会貢献活動
田中俊彦教授が2004年12月に本学に着任以来、パワーエレクトロニクス研究室は、PPEJ設立当初から上記の活動に積極的に参加しています。(メンバーはこちら)
佐飛さんは、「田中俊彦教授の最後の博士課程修了者となることもあり、自身の研究のみならず PPEJ の副代表として上記の活動に貢献したい。」と抱負を語っています。
佐飛優花さん(PPEJ の会合と学会発表を終えて記念撮影)