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イギリス・サリー大学のSubhamoy Bhattacharya教授による特別講義が行われました
(令和7年1月22日掲載)
2024年12月26日、山口大学にて、社会建設工学科のアジズル・モクスド准教授の招へいにより、イギリスのサリー大学の地質力学分野のSubhamoy Bhattacharya教授が、特別講義「Resilience of Offshore Wind Farms under Extreme Loads」を行いました。同教授は、世界の洋上風車研究のパイオニアの一人で、講演では、風車のグリーンエネルギー生産の過去、現在、未来の傾向について説明がありました。また、洋上風力タービンの設計における課題と地盤工学の問題に関して、それらを克服するための潜在的な解決策についても取り上げました。講義の後、Bhattacharya教授に対して、学生や聴講者から質問があり、活発な質疑応答が行われました。
本学は今後とも活発な研究交流の場を提供してまいります。