トピックス
ベトナム・ハノイ鉱山地質大学学長らが来学し、部局間国際交流協定を締結しました
(令和7年4月16日掲載)
令和7年3月17日(月)、ベトナム・ハノイ鉱山地質大学より、トラン・タン・ハイ学長及び本学卒業生で同大学地質科学・地盤工学部のグエン・タン・ズオン講師が本学を訪問されました。
一行は、進士正人 特命理事(訪問当時理事)・副学長(人事給与マネジメント改革・地域連携担当)、石井由理 副学長(国際連携担当)、田中和宏 名誉教授、鈴木素之 創成科学研究科教授、太田岳洋 創成科学研究科教授、田中寛之 国際交流課長を表敬訪問され、ハノイ鉱山地質大学の概要紹介とともに、今回の訪問の目的が伝えられました。本学からは、石井副学長より本学の紹介が行われ、その後、今後の交流に関する活発な意見交換が行われました。最後に、山田陽一 工学部長が署名した部局間国際交流協定書が、進士理事よりトラン学長に手渡され、和やかな雰囲気のなか、表敬訪問は締めくくられました。
今回の訪問は、双方の大学について理解を深める貴重な機会となるとともに、新たな交流の可能性を模索する契機ともなりました。本学が掲げる「明日の山口大学ビジョン2030」におけるダイバーシティキャンパスの創造に寄与すべく、今後もハノイ鉱山地質大学との連携を一層深めてまいります。