トピックス
モンゴル・ウランバートルのモンゴル科学技術大学にて、山口大学工学部がツイニングプログラムの受入先として参画している、モンゴル工学系高等教育支援事業(M-JEED)に係る総括報告会(シンポジウム)が、開催されました。
(令和7年10月20日掲載)
本学部がツイニングプログラムの受入先として参画しているモンゴル工学系高等教育支援事業(M-JEED)の終了にあたり、総括報告会(シンポジウム)及び意見交換会、その他関連行事が、2025年10月1日(水)から3日(金)にかけてモンゴル・ウランバートルのモンゴル科学技術大学にて開催され、本学部からは、大学院創成科学研究科(工学系学域)感性デザイン分野の秋田知芳講師が出席しました。本学部は、本事業は2014年に開始され、本学部においては、機械、土木、建築の3分野でモンゴルからの留学生を受け入れてきました。
最終日の夜には、モンゴル科学技術大学主催の送別会が催され、同大学から本事業に参加した日本の10大学へ、感謝の意を込めたモンゴル文字の掛け軸が贈呈されました。
本学は、今後も国際的な交流を積極的に推進し、グローバルな人材育成に貢献してまいります。