FAQ
FAQ(よくある質問)
- Q:指導教員となる先生の指導方針を知りたいです。
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A:大学院では、基本的には、指導教員は自分で選びます。教員紹介のページから、ご自分の学びたい分野の教員とその研究内容をご確認ください。入学希望の際には、事前に指導を希望する教員に連絡を取り、受け入れ可能かどうかを確認してください。
- Q:想定される進路の例を教えてください。
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A:博士後期課程への進学のほか、自治体・企業など多様な方面での活躍が期待されます。詳しくはキャリアイメージをご覧ください。
- Q:奨学金は受給できるのでしょうか?
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A:研究分野、教員によって大きく異なります。その双方におなじくらいの比重を置いている教員もいます。各教員の活動について知りたい時は、教員紹介のページをご覧ください。
- Q:研究活動の規模を知りたいです。国外にもどんどん出て行く感じでしょうか。地元貢献重視でしょうか。
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A:研究分野、教員によって大きく異なります。その双方に同じくらいの比重を置いている教員もいます。各教員の活動について知りたい時は、教員紹介のページをご覧ください。
- Q:共創科学は、専門分野が広いですが、試験範囲はすべての専門分野を網羅しないといけないのでしょうか?
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A:共創科学は、広い専門性を学ぶことができるのが特徴となっていますが、より深く専門を学ぶために指導教員による修論指導が行われます。指導を受ける先生が所属するコースの専門分野の問題も出題されますので、自分にあった専門分野の問題を選択してください。
- Q:大学院を修了したら、専修免許を取得することはできますか?
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A:共創科学専攻は、専修免許に対応していません。
- Q:授業をとるのは、範囲が広いのでどのようにとればよいのか?
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A:自分の興味のある科目を自由に組み合わせて専門性を追求してください。
- Q:指導教員と相談しながら研究計画書を作成するのか?
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A:願書を提出する前に指導を希望する教員に連絡を取り、修士課程で行う研究についてよく話し合ってください。
- Q:専門性の高い勉強をしたいのですが、あまりにも幅が広いので学びたい専門分野とかけ離れた講義などを受講する必要があるのなら気が進みません。履修する講義を選ぶことはできるのでしょうか?
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A:必ず履修しなければならない講義として、研究科共通科目(3単位)、専攻共通科目(1単位)があります。これは研究者倫理など、研究者や高度な専門職業人になるために必要不可欠なものです。専門科目は、自分が所属するコースの科目を中心に修了要件を満たす範囲内で自由に組み合わせることができます。その時、マスターplusのような専門分野(9分野)のカテゴリーで既定の単位以上を修得することで分野の認定書が授与されます。また、他専攻や他研究科の講義も受講することができ、修了要件の単位として認めることができます。
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