イベント

2013.03.22

時間学特別セミナー「同期現象から考える時間学」

時間学研究所客員教授による特別セミナーを開催しました。

日時:2013年3月27日(水)13:50~18:00
場所:工学部社会建設工学科1F会議室(常盤キャンパス)
演題:
「リズムとノイズ」 甲斐 昌一(九州大学名誉教授)
「シンクロ現象の発見」 蔵本 由紀(京都大学名誉教授)
概要:
自然の事物には他の個体と結びつきを作って動作の周期を一致させる傾向があり,これがもとで自然に秩序が生まれる仕組みになっています.たとえば,無数の蛍が完璧に同期して光を点滅させる情景は感動的です.最近,生命のない物のあいだにさえ,この「同期」が自発的に生まれることも明らかになってきました.このような自然界のリズム現象の解明の第1人者である時間学研究所客員教授の蔵本先生(理論物理学・京都大学名誉教授),甲斐先生(実験物理学・九州大学名誉教授)による特別セミナーを企画しました.自然界の物理現象をリズムという視点から総合的に理解することを試みます.

2013.03.01

第26回時間学セミナー(第2研究グループ)

時間学研究所・第2研究グループ(リーダー:岩尾康宏・医学系研究科教授)は下記の要領でセミナーを開催しました。

「生物の発生と進化の時間学」
日時:2013年3月22日(金)13:00~15:00
場所:理学部14番講義室
演題:
(1) 「酵母ミトコンドリアの形態形成とアルデヒド脱水素酵素の発現」
◇ 井内 智美・宮川 勇 (理工学研究科 環境共生)
(2) 「摂食による概日時計位相調節に関わる因子の研究」
◇ 明石 真 (時間学研究所)
(3) 「ツメガエル幼生のシャドウレスポンスにおけるセメント腺の役割」
◇ 原田 由美子 (理工学研究科 環境共生)
(4) 「脊椎動物における発生開始機構の進化」
◇ 岩尾 康宏 (医学系研究科 応用分子生命科学)
概要:
生命現象は、体内時計のような繰り返す可逆的時間と発生や進化に代表される不可逆的時間の流れの中で展開しています。時間学研究所第2研究グループでは、生物にとって時間とは何かを分子的な基盤から解明し、その基礎的な理解の構築を目指しています。具体的には、生物個体の時間について、個体発生、生物時計、細胞機能をモデル生物で解析し、生命進化の観点からそれらを総合的に理解することを試みます。

2013.02.26

第25回時間学セミナー(第3研究グループ)

時間学研究所・第3研究グループ(リーダー:坪郷英彦・人文学部教授)は下記の要領でセミナーを開催しました。言語研究と社会研究の観点から、時間にまつわるトピックを解説しました。

「多文化圏における時間表象」
日時:3月1日(金)14:00~15:30
会場:山口大学吉田キャンパス
総合研究棟3Fフォーラムスペース
演題:
・『外来語の短縮形をめぐって』 太田聡(人文科学研究科・教授)
・『祝祭と商略:大正・昭和初期』 右田裕規(時間学研究所・講師)
概要:
太田教授「外来語の短縮形をめぐって」では、「外来語の短縮形は、どのような原理や制約に従って作られているのか」という問題についてご講演いただきました。
右田講師「祝祭と商略」では、君主の祝祭の経済的効用をめぐる知の編成プロセスが主題にご講演いただきました。

2013.01.22

第24回時間学セミナー「時間と医学」 開催

時間学研究所第1研究グループ(リーダー:杉野 法広・医学部教授)では、社会的時間と人間的時間の調和の研究を行なっています。今回はグループ発表に加えて、招待講演者として早稲田大学教授で日本睡眠学会睡眠医療認定医でもある内田直先生をお迎えし、”体内時計”、”生殖”、”睡眠”をキーワードに学際的な議論と交流を図ります。

◆日時:平成25年2月15日(金) 17:00~19:45頃
◆会場:医学部(小串キャンパス) 医学部記念会館(霜仁会館3階)

◆演題・講演者:

『末梢の時刻を動かすインスリン』
佐藤 美穂(時間学研究所 時間生物学研究室・学術研究員)
『女性の生殖とメラトニン』
田村 博史(医学部附属病院総合周産期母子医療センター・准教授)
-ショートレポート
『体内時計測定に基づく生活リズム変更の検討』
岡本 暁彦(時間学研究所 時間生物学研究室・特命助教)
-特別招待講演
『概日リズム睡眠障害(睡眠相後退症候群)の病態生理と治療』
内田 直(早稲田大学スポーツ科学学術院・教授)

◆対象:研究者,医療関係者

2012.12.04

時間学国際シンポジウム「時間と脳」

下記の日程にて、時間学国際シンポジウムを開催しました。

時間学国際シンポジウム2012 (特別市民講座)
時間と脳―”時間”によって解き明かす知覚、そして意識―
Time and Brain-Perception and Consciousness explained by ‘Time’

日時:平成24年12月8日 (土) 14:30-18:15 (開場14:00)
開催場所: 山口大学 吉田キャンパス 大学会館

招待講演者:
下條信輔 先生(カリフォルニア工科大学)
James Heron 先生(ブラッドフォード大学)

 

2012.12.04

時間学特別国際セミナー「Time and Space in Perception and Action」

下記の日程にて国際セミナーを開催しました。(12月8日開催の国際シンポジウムとは別のセミナーです)。

Special International Seminar for Time Study
Time and Space in Perception and Action

【Location】
Forum space, General research building 3F, Yamaguchi University

【Date】
10:00~18:30, Dec 9, 2012

2012.11.20

時間学特別セミナーを開催しました。

下記の両日にわたり、時間学特別セミナーを開催しました。

日時:2012年11月22日(水)14:30~16:00
場所:吉田総合研究棟3Fフォーラムスペース
「物理の時間:時間可逆的な力学系の数値シミュレーション」
講演 福島 登志夫 先生
(国立天文台天文情報センター長・山口大学時間学研究所客員教授)
ポスターPDF

日時:2012年11月30日(金)10:20~11:50
場所:吉田キャンパス共通教育棟3番教室
「平安朝文学の時間意識:『蜻蛉日記』を中心に」
講演 宮崎 莊平 先生
(新潟大学名誉教授・山口大学時間学研究所客員教授)
ポスターPDF

2012.11.09

アフタヌーンセミナーin福岡「時間と健康」

時間学アフタヌーンセミナーin福岡
「時間と健康」~”からだの時計”で変わる医療~

下記の日程にて開催しました。
※会場が下記に変更となりましたので、ご確認ください。ポスター記載の会場は、変更以前のものです。

日時:平成24年12月2日(日)13:50~17:00
会場(変更後):リファレンス駅東ビル3階・会議室H(博多駅筑紫口から徒歩4分)
住所:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1-16-14

講演者
○山口大学時間学研究所 明石真教授
○NHK福岡放送局番組制作 市川衛ディレクター
○九州大学薬学部 大戸茂弘教授
○自治医科大学臨床薬理学 藤村昭夫教授

ポスターPDF

2012.11.06

サイエンスアゴラ出展「心と体の健康を支える体内時計」

11月10日―11日に日本科学未来館(東京お台場)にて開催されるサイエンスアゴラ2012に、時間学研究所も出展いたします。

「心と体の健康を支える体内時計」
日本科学未来館3F研究者ゾーン

詳細はサイエンスアゴラ・ホームページをご覧ください。

2012.10.31

時間学特別セミナー「時と時計の不思議な世界」

講演「時と時計の不思議な世界」
織田 一朗 先生
(時の研究家・山口大学時間学研究所客員教授)

日時:2012年11月2日(金)10:20~11:50
場所:吉田キャンパス共通教育棟3番教室

詳細はポスターPDFをご覧ください。