10月11日に卒業論文の中間発表が行われました。卒業論文は各教員の指導のもとに、各人の研究テーマに沿って野外調査や室内実験、文献講読などを行い、実験や調査、研究などに関わる専門性を高めると同時に、口頭発表や科学論文の作成を行うものです。4年生は研究室配属から早一年、今回の中間発表で大きな成長を見せてくれました。先生方や3年生、院生、それから退官された先生など、多くの方々との議論を通じて、自身の研究のすごいところや足りないところ、色々な部分も見えてきたことでしょう。卒論の最終発表まで約半年、よい卒論になるように頑張りましょう。