国立大学法人 山口大学

本学への寄付

経済学部 観光政策学科


 山口大学経済学部では、自ら問いを見いだし、解決の方策を探る能力を持ち、世界や社会に貢献し得る実践的経済人を養成することを目的としており、所定の期間在学し、所定の単位を修得し、学部規則に定める要件を満たし、以下の知識や能力を身に付けた学生に「学士(経済学)」の学位を授与します。

  • 基盤となる諸知識を修得し、自ら問いを見出す能力
  • 情報を収集したり情報を活用したりする技能
  • 解決の方策を探究したり、あるいは自ら進むべき道を模索したりすることのできる能力
  • 探究や模索の結果得られた知見や考えを、広く人に伝え生かす能力
  • 社会や世界に貢献するための基盤となる、英語等によるコミュニケーション能力


 観光政策学科では、観光活動を科学的に分析する手法を学び、観光資源の開発、有効利用など観光政策に関する諸問題を実践的に解決できる人材及び多言語を駆使したコミュニケーション能力を有し、観光立国を目指す我が国に必要とされる人材の育成を目指します。

 観光政策学科本科では、学習できる科目を最大限に幅広く提供し、選択させることで、学生一人一人の才能と体験と地域に合い、多様性に富む観光経済市場や多面的な複合体である観光商品関連の政策を立案し実現できる能力の育成を目指します。

DP1T

  1. 地域の観光経済を理解する能力
  2. 地域にあった観光政策を立案する能力
  3. 地域にあった経営・コミュニケーション・経済分析能力
  4. 地域にあった観光政策を立案し実現できる能力

【観光経済分析コース】
DP2T

  1. 観光経済の動向や構造を正確に分析する能力
  2. 分析結果を現実の観光経済政策に応用できるようにする実践力


【観光コミュニケーションコース】
DP3T

  1. 観光コミュニケーション能力を養成するための知識と技能
  2. 観光コミュニケーション能力を発揮してグローバルな人的交流等を実践するための社会的活動能力
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