濃厚接触者となった場合 (濃厚接触者の取り扱い、待機期間の目安)
令和4年2月9日
令和4年8月2日改定
令和4年12月28日改定
主な変更点
- 「濃厚接触者報告フォーム」に入力することにしたこと。
- 「健康観察報告フォーム」及び「行動歴及び濃厚接触者リスト(様式2)」を廃止したこと。
コロナ陽性者からの連絡で濃厚接触者に該当した場合は、直ちに自宅待機とし、「濃厚接触者報告フォーム」を用いて大学へ報告してください。さらに、山口県濃厚接触者対象抗原検査キットの申し込みを行い、検査キットを手に入れておいてください。
待機期間
5日間自宅待機が原則です。
ただし、修学上や業務上に大きな不都合が生じる等やむを得ない場合には、無症状で経過している場合にのみ、国が承認した「体外診断用医薬品または第1類医薬品」を使用した抗原定性検査(自主検査、県が提供するキットもこれに該当)で2日目・3日目に連続して「陰性」が確認された場合、あるいは3日目のPCR検査が「陰性」の場合には、自宅待機期間は3日目に解除可能です。その際は以下の点に留意してPCR検査及び自主検査の結果が「陰性」であったことを証明する写真を「濃厚接触者報告フォーム」からアップロードしてください。
保健管理センターからの返事をもって濃厚接触者の待機解除となります。なお、土日・祝日での短縮復帰は認められませんので、ご理解ください。
《結果提出の際の留意点》
・検査間隔は、最短でも12時間以上はあけてください。
・自主検査の場合は国が承認した「体外診断用医薬品または第1類医薬品」であることがわかるパッケージを写真に含めてください。
・検査日時が分かる情報を写真に含めてください。
提出写真例はこちら
なお、自宅待機が終了しても、7日間が経過するまでは、以下の点に注意してください。
・検温など健康状態のセルフチェック。
・重症化リスクの高い方(高齢者や基礎疾患を有する者等)との接触は避ける。
・重症化リスクの高い方が多く入所・入院する施設への不要不急の訪問は避ける。
・感染リスクの高い場所の利用や会食を避け、不織布マスク着用等の感染対策の徹底。
※ただし、医療従事者の対応については、別の取り扱いとする。
健康観察
「健康観察表」をダウンロードして、体調と体温等の記録を行ってください。
(自宅待機が解除されるまで継続)
- 学内届出・報告先一覧(所属部局及び保健管理センター)
- 濃厚接触者報告フォーム【学生用】
- 濃厚接触者報告フォーム【教職員用】
- 健康観察表 [PDF] [Excel]
health observation report sheet(English) [PDF] [Excel] - 濃厚接触者の方の検査申込みについて(山口県)
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/47/166890.html