10月25日(水)、経済学部の定例研究会を実施しました。今年度から加わっていただきました５名の新任教員の方々に、以下のタイトルで研究報告をしていただきました。

・麻田玲 先生　”Serendipitous Sustainability: Trajectories of Sri Lanka’s Growth and Rural Developmen”
・高橋美多 先生　「日本から中国へのソフトウェア開発のアウトソーシング 」
・富田愛優 先生　「消費税に対する租税抵抗の誘因は何か？：トピックモデルを用いた分析」
・前原ひとみ 先生　「現代資本主義における「利潤率の傾向的低下法則」 」
・水谷年宏 先生　「国税不服審判所と審査請求の概要」

当日はオンラインを併用して実施したこともあり、30名程度の教員と大学院生にご参加いただき、活発な議論をすることができました。
様々な研究分野の新しい先生方を迎えることができ、山口大学経済学部の更なるパワーアップを感じた定例研究会でした。（観光政策学科・加藤）