令和7年4月20日（日）、山口きらら博記念公園で開催された「DogFesわんだふる山口2025」に、山口大学が出展しました。
　経済学部の出展ブースでは、学生が「ペット観光の促進に向けた提言」と題したポスターを展示し、ペット観光の可能性を探りました。
　また、メインステージでは、経済学部の加藤真也非常勤講師が「ペット観光の経済効果」と題して講演を行いました。
　会場では、経済学部の学生が来場者に対し「ペットとの旅行に関する実態調査」のアンケートを実施し、204人から回答を得ました。
　この調査は、今後のペット観光の振興における社会的課題を解決するための貴重なデータとなりました。
　当日はあいにくの曇天でしたが、出展ブースやメインステージには多くの来場者が訪れ、ポスター展示やアンケートを通じて、山口大学経済学部の活動を広くアピールする場となりました。

（経済学部）