令和7年度 上田鳳陽賞及び副学長表彰表彰式を執り行いました
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令和7年6月4日(水)に、令和7年度上田鳳陽賞及び副学長表彰の表彰式を執り行いました。上田鳳陽賞とは、学業において年間を通じて優秀な成績を修めた学生を表彰するもので、前年度の成績優秀者として9名が選ばれました。また、副学長表彰は、前年度のTOEICテストにおける成績優秀者を表彰するもので、経済学部からは1名が選ばれました。
有村経済学部長から、「皆さんが優秀な成績を修められたことは、日々の努力の賜物であると思います。コツコツと続けていく力を社会に出てからも活かし、活躍されることを期待しています。」と今後への期待の言葉がありました。
また、石畠鳳陽会常務理事から、「大学生活はまだ続きますので、さらなるステップアップを期待しています。卒業後の人生の中で、順風満帆といかないこともあるかと思いますが、そんな時は今日のことを思い出して頑張ってください。」と激励の言葉がありました。
受賞者の熊谷海斗さんは「この度は、上田鳳陽賞という輝かしい賞をいただくことができ、大変光栄に思います。先生方をはじめ、家族や仲間など多くの人に支えられているからこそ、勉学に努めることができています。これからも感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきたいと思います。」と感謝の気持ちを述べ、福原雅也さんは「上田鳳陽賞を頂き大変光栄に思います。今回の受賞に加え、卒業までに成し遂げたいことがまだあります。後悔のない学生生活だと思えるように、一日一日を大切に過ごしていきたいです。」と今後の抱負を述べました。