観光政策学科教育講演会「日本航空:客室乗務員の仕事と地域観光の取り組み」を開催しました
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7月18日(金)、観光政策学科では教育講演会「日本航空:客室乗務員の仕事と地域観光の取り組み」を開催しました。
今回は、宇部市ご出身で現役の客室乗務員・正子朋美さんから、CAの仕事のやりがいや、日本航空が行っている「応援隊活動」についてわかりやすくお話しいただきました。また、JAL長門向津具(むかつく)マラソンの地域連携については、梅田雄嗣・日本航空山口副支店長から、学生がボランティアやランナーとして参加した取り組みの背景をお話しいただきました。さらに、河端信也・山口支店長からは、日本航空という会社の仕組みや採用に関するお話もあり、将来航空業界を目指す学生にはとても参考になりました。講演後には、航空業界に関心のある学生との懇談会も行われ、現場のリアルな声を聞ける貴重な機会となりました。
観光政策学科の「プロジェクト演習」では、毎年JALとの連携を通じて実践的な学びを深めています。今後も山口県内の自治体や企業と一緒に、観光の可能性を広げる取り組みを進めていきます
(観光政策学科 西尾、朝水、諏訪、國崎)