１２月２１日（火）、公認会計士の試験に合格した経営学科職業会計人コース4年生の大倉芽衣さん、尾本裕樹さん、森尾太輔さん、３年生の保利直輝さんに学部長よりSumma賞の表彰状と楯並びに、鳳陽会（石畠事務局長同席）から副賞が贈られました。
　今年度の合格者は1,360人（出願者14,192人）で合格率は9.6％という狭き門であったにもかかわらず、4人は見事難関を突破しました。
　また、表彰式の後には岡正朗学長を訪問し、合格の報告を行いました。
　岡学長からは、これまでの努力に対する労いの言葉とともに、「今後は立派な公認会計士として大いに活躍し、また山口大学の後輩達を指導してほしい。君たちの頑張りを誇りに思う。」と激励の言葉をいただきました。（経済学部学務係）