2022年12月11日(日)に滋賀大学彦根キャンパスにて，第68回日本学生経済ゼミナール大会プレゼン部門の決勝大会が開催されました。経営学科の川村一真ゼミから予選大会を勝ち抜いた2チームが出場し，両チームとも最優秀賞を獲得することができました。各チームのメンバーと報告のタイトルは以下の通りです。

• A班(小林もも，松浦海輝，内海柊偉，木村桃香，森本優伽)『アイドルファンの購買意思の研究』
• B班(牛丸莉子，江島和泉，新道美月，谷野愛斗，宮地修平)『希少性と限定性が及ぼす消費者行動』

　日本学生経済ゼミナールは全国から経済，経営，商学系のゼミが集まり，ゼミの活動の成果を報告し議論する学術大会で，国内で最大規模の大会です。今年度もプレゼン部門に約200のチームが出場していますが，川村ゼミの2チームはその中の頂点に立つことができました。

　なお，大会記録等は「日本学生経済ゼミナール」の公式Webサイトを御覧ください。