杉岡憲さん(心理学選修4年)と小野史典准教授が第14回錯視・錯聴コンテスト入賞

令和4年12月3日，教育学部小学校教育コース心理学選修4年の杉岡憲さんと小野史典准教授が，本年度の第14回錯視・錯聴コンテストに入賞しました。
受賞作品は「直角ポッケンドルフ錯視」。本錯視は，斜めの線が障害物に遮蔽されたときに線がずれているように見えるポッケンドルフ錯視と，実際には垂直な線が斜めに見える様々な錯視を組み合わせた作品です。杉岡さんは「私は卒業後，山口県の職員として子どもと関わる仕事をしていきます。機会があれば錯視を通じて，子どもが心理学に興味を持ってくれるようなことをしていきたいと思います。」と述べられています。