「実りの秋」です。「後期」が始まりました！

10月3日、附属光小・中学校の「後期」がスタートしました。小・中学校それぞれの体育館で行われた「始業式」には、いい感じ(^^) に日焼けした子どもたちの笑顔が並びました。

「夏休み」前は、「さあ、○○して遊ぶぞ！」、「○○に行くぞ！」、「コロナになんか負けないぞ！」と地域に飛び出していった子どもたちですが、実際はかなり忙しいのです。教科の学習、自由研究、部活動、習いごと、地域行事や家族・友だちとの時間等々、現代の子どもたちは大人同様に本当に忙しい。

でも、「それらをやりきって、充実した夏休みを過ごしたぞ！」という満足感溢れる表情、「後期はこんなこと頑張るぞ！」という決意に満ちた子どもたちが、嬉しそうに体育館に入ってきます。やはり子どもたちの笑顔、元気っていいですね。

小学校の「始業式」では、3年生の女子児童2人が、「後期を迎えて」と題した見事なスピーチを披露してくれました。正直に言います….. 「彼女たち、3年生ですか？本当は6年生でしょう？」しっかりした内容、「書くように話す」感じの流れるような展開、綺麗な言葉や豊かな文章表現。しかも、何も見ないで話してくれました。　　　　　凄いなあ！学校や家庭の教育力を感じました。

（担当：霜川）