山口大学大学研究推進機構 総合科学実験センター 令和4年度 年次セミナー
『新型コロナウイルス感染症対策に向けた一歩：実験動物学と獣医学ができること』
新型コロナ感染症の流行に伴い、実験動物を用いた感染症の研究が注目を集めています。
医療業界、学内外の研究者の感染症への最新の研究やその取り組みについてご講演いただきます。
本セミナーが、学内の皆様のより多くの学びの一助となることを願い、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日時
令和4年10月27日（木） 13:00 ～ 16:00
場所
オンライン（Webex）
URLは先端実験動物学研究施設HPに掲載しております。
対象
山口大学の教職員、学部生、大学院生
事前申込
無
参加費
無料
プログラム
13:00-13:05 開会の挨拶
玉田 耕治（山口大学総合科学実験センター センター長・山口大学大学院医学系研究科免疫学講座 教授）
13:05-13:10 セミナーの概要
木村 透（山口大学総合科学実験センター先端実験動物学研究施設長）
13:10-14:10 【演題1】 動物由来感染症、節足動物媒介感染症の発生に備えた調査研究
早坂 大輔（山口大学共同獣医学部獣医微生物学研究室 教授）
14:10-14:15 質疑応答
14:15-14:25 休憩
14:25-15:05 【演題2】バイオセーフティレベルエリアの除染の取組みと実験動物施設の最近の消毒について
杉浦 彰彦（株式会社イカリステリファーム）
15:05-15:10 質疑応答
15:10-15:50 【演題3】湘南ヘルスイノベーションパーク 施設紹介
行弘 信仁、中川 弘規
（武田薬品工業株式会社湘南ヘルスイノベーションパーク サイトエンジニアリング&オペレーションズ）
15:50-15:55 質疑応答
15:55-16:00 閉会の挨拶
上西 研（山口大学副学長・山口大学研究推進機構長・山口大学大学院技術経営研究科 教授）
注意事項
撮影、録画、録音はご遠慮ください。
問い合わせ先
先端実験動物学研究施設
E-mail: arclas@（アドレス@以下→yamaguchi-u.ac.jp）
webページ
先端実験動物学研究施設HP
http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~iea/index-arclas.html
ポスター
