国立大学法人 山口大学

本学への寄付

「ウォーキングチャレンジ2023」で学長・理事が吉田キャンパス構内を散策しました

 

 山口大学は、「ヘルシーキャンパス宣言」の取り組みの一環として「ウォーキングチャレンジ2023」に参加しています。このイベントに初参加となる今回は、個人で130名、グループで22チームの学生・教職員がエントリーしています。
 ウォーキングチャレンジは、「健康寿命を延ばす」という大きな社会的課題に取り組むため、幅広い世代への新しい健康文化の発信・定着を目的としています。2018年に発足した京都市内の7大学による「ヘルシーキャンパス京都ネットワーク」から始まり、2021年からは全国大学保健管理協会の共催、全国大学生活協同組合連合会の後援のもと、大学を通じて日本全国に広がっています。
 健康のために推奨される歩数の目安は1日8000歩であり、4000人が30日間歩くことで、地球から月までの距離のおよそ2倍になります。「ウォーキングチャレンジ2023」では11月の1ヶ月間で、全参加者の歩数の合計が「地球から月の往復距離」に到達することを目標に掲げています。

 学長・理事らもこの取り組みに賛同し、11月22日(水)、グループで吉田キャンパス構内を散策しました。当日はさわやかな秋晴れの下、「健康キャンパスマップ」を片手に紅葉や会話を楽しみながら歩き、当初予定していたルートを延長した更に長い距離のウォーキングとなりました。

 普通に生活しているとなかなか達成できない1日8000歩ですが、チャレンジをきっかけに多くの人がウォーキングを楽しんでいます。山口大学は、今後も学生・教職員の健康づくりに取り組んでまいります。

 

 

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