第10回「『地方創生』に邁進する山口大学を応援する経営者の会」が開催されました
令和6年9月9日(月)に、山口大学吉田キャンパス会議室において、第10回「『地方創生』に邁進する山口大学を応援する経営者の会」(会長:大晃機械工業(株)・木村代表取締役社長)が開催され、県内の会員企業7社((株)アデリー/(株)井上商店/井森工業(株)/河崎運輸機工(株)/カワノ工業(株)/三新化学工業(株)/大晃機械工業(株)※五十音順)から9名、本学から谷澤幸生学長ほか16名が参加しました。本会は山口大学の活動を物心両面で応援し、山口県における「地方創生」を促進することを目的としています。
冒頭、谷澤学長から、「大学の財政状況が厳しい中で高等教育をどう担っていくか、はとても重要な課題です。経営者の皆さま方からいただいたご支援やご意見等を念頭に置き、大学として努力して参りたいと考えております」との挨拶がありました。
今回は、令和5年度に実施した「若手研究者支援事業」の研究成果報告が行われ、また新たな取組としての学生支援事業や、新規会員企業の募集について、活発な意見交換が行われました。
「『地方創生』に邁進する山口大学を応援する経営者の会」を会員企業とともに運営する地域未来創生センターでは、本会から頂いたご意見を参考に、今後も地域との連携を強化し、地域のステークホルダーに頼られ必要とされる、魅力あふれた大学を目指します。
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新着情報お知らせ(2024年1月29日掲載)
「山口大学を応援する経営者の会」のWebサイト公開及びロゴマーク策定について