国立大学法人 山口大学

本学への寄付

令和3年度永年勤続表彰式及び名誉教授称号授与式を挙行しました

 

 令和4年3月25日(金)、令和3年度永年勤続表彰式及び名誉教授称号授与式を、事務局第2会議室において挙行しました。
 永年勤続表彰式では、岡正朗学長(当時)から令和3年度をもって定年退職となる事務系職員、医療職員及び看護職員に表彰状が手渡されました。岡学長からは、「山口大学に永年ご尽力いただき誠にありがとうございます。今後の皆様のご活躍を心よりお祈りしております」と、退職者の永年の功労が称えられました。
 また、退職者を代表して、学生支援部国際交流課の渡邉早苗課長が長い勤続期間を振り返り、「無事、卒業の日を迎えることができますこと、感謝いたします。未来を変える人、未来を担う人を育むこと、これは『大学』の変わらない一番の魅力です。こころ新たに、4月からの生活を始めます。これまでの経験を活かして、社会に恩返しし、また、それぞれの場所から山口大学の発展を応援していきます」と、謝辞が述べられました。
 続いて名誉教授称号授与式が行われ、新たに13名へ名誉教授の称号が授与されました。
 授与式では岡学長から出席者1人ひとりに対し、感謝の言葉が述べられました。
 また、名誉教授称号授与者を代表して、大学院創成科学研究科農学系学域の内海俊彦教授から「緑に囲まれた静かな環境で、素直でまじめな学生さんと出会え、じっくり教育研究できたことに感謝いたします。山口大学を退職することは寂しいですが、今後は名誉教授の立場から、山口大学の発展を見届けさせていただきます」と、謝辞が述べられました。

 

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