2014年7月14日
先週の土曜日の7月12日に、理学部後援会の役員会がありました。後援会は小中学校のPTAにあたるもので、理学部や大学院の活動を援助して頂いていて、保護者の方々にはとても感謝しています。
保護者と教職員から一人ずつ自己紹介が行なわれたのですが、日頃あまり保護者の方々と話す機会のない我々にとって、多くのためになる話がありました。一人暮らしを始めた子どもを気遣う声や、子どもが順調に単位を取っていて安心しているという話もありましたし、そうでないので心配という親御さんもおられましたが、総じて理学部の教育には満足されているようで、安堵するとともに、これからも学生達をしっかり教育して行こうという気持ちを新たにしました。私からは、予算削減の厳しいなかで大学改革の取組を進めていることなど、現在の大学が置かれている状況と理学部の現況を報告しました。
保護者の方々との情報交流を促進するため、今年度から後援会のホームページを作ることが決まりました。これからその準備作業に入ります。公開できるようになりましたら、またこのつぶやきでも報告します。
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後援会役員会の様子。 14名の保護者が出席されました。 |
私の席からとった教職員の写真。志村就職委員長が状況報告中。 |