2016年7月26日
7月24日に毎年恒例の「山口市民総踊り」が行われ、昨年に引き続き、山口大学も参加しました。昨年は私は見物人でしたが、今年は踊り手として参加しました。
18時に市役所に集合し、浴衣に着替えた後、最後の練習を行いました。「大内のお殿様」の踊りには2つのバージョンがあり、昨年までは、山口大学は大人しい方のバージョンでしたが、今年度から青年バージョンに統一され、少し動きが大きくなって、年配者にはしんどい踊りとなりました。
山口駅通りのスタート地点まで移動し、19:30から踊りが始まりました。大内のお殿様曲は十番まであり、繰り返して流れます。なかなか前に進まず、足踏み状態で体を精一杯動かすので、それはそれで疲れます。30分踊ったあとに、15分の休憩があり、また後半の30分を踊り、21時前に終了しました。途中で、理学部の同僚の先生や事務職員や、知り合いの人に声をかけてもらいました。
せっかく踊りをマスターしたので、来年も出ようと思います。
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山口市役所の会議室をお借りして、浴衣や法被に着替えました。なんとなくですが、緊張感があります。 | 女子留学生は浴衣で踊ります。みんな良く似合ってました。その他の女性は法被姿です。 | 総踊り開始前に全体写真を撮りました。掛け声の「やまミィ?」が良いのか、みんな笑顔です。 |