2016年7月13日
先週土曜日の9日に理学部後援会がありました。この会は、理学部とその大学院の保護者から構成される会で、小中学校でいうところのPTAにあたります。 昨年は10月3日にホームカミングデーに合わせて行いましたが、今年は七夕祭に合わせて実施しました。これが功を奏したのか、午後の全体会には昨年の90名を上回る160名超の参加者があり、そのあとに行われた懇親会も60名以上の参加がありました。 全体会で私は、理学部入試は高志願倍率を維持しており好調であることや、サイエンスワールドに毎年約1,000人の参加者を迎えていることなど、数値データを基にして学部の今の状況をお話ししました。 懇親会は、昨年と違い、今年は着席形式で行われました。山口のお酒が多く用意され、他県からの参加者に喜ばれていました。分野毎のテーブルでしたので、保護者の方々は教員と密な話ができたのではないかと思います。
アンケートの速報によると、今年もかなり好評だったということなので、来年もまた開催しようと思います。
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午前中に行われた理事会の様子。向かって左側が保護者の方々で、右側が理学部教職員。花田会長が挨拶中。 | 今年は参加者が多かったので、懇談会は経済学部の大講義室を借りました。私が大学と理学部の近況を報告中。 | 懇親会には、今年は60名以上の参加がありました。どこのテーブルでも話が盛り上がっています。 |