2016年6月27日
予想が見事に外れました。 結局土曜日は朝には雨が上がり、暑くもなく雨も降ることもなく、適度に曇った最適なコンディションのもと、しっかりソフトボール大会を実施することができました。晴れ男復活?でしょうか。 試合は今年もトーナメント方式で行われましたが、参加チームが多かったため、敗者同士の試合は無くなりました。私は今年も事務チームで出場しましたが、物理Bチームと対戦し、見事に敗退しました。2回打席に立ち、ポテンヒットとショートフライでした。 決勝は、地球科学と情報科学の間で行われました。どちらのピッチャーもウインドミルで剛速球を繰り出し、締まった試合で見る方も引き込まれました。地球科学がリードして情報科学が追う展開でしたが、最終回に情報科学が同点に追いつき、ジャンケンで決着をつけることになりました。9人の勝ち抜き方式で対戦し、結局情報科学チームが勝ちました。でも、勝敗は二の次で、いい試合を見せてもらって、理学部の教職員と学生の親睦と交流を深めることができ、とてもいい大会となりました。これまで勝利したことのなかった生物分野が、出場した2チームとも初戦突破したことも新しい記録となりました。
毎年、梅雨の時期に行われ、5回目を数えるこの大会ですが、一度も中止になったことがありません。この連続開催記録がいつまで伸ばせるかも興味のあるところです。来年も晴れ男になるように、私も頑張ります。
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生物は出場2チームとも勝利。大会初勝利だそうです。化学分野との熱戦は、サヨナラ勝ちでした。 | 情報と地学の決勝戦はどちらもウインドミルの剛速球でした。末竹先生も地学の学生に負けていません。 | 最後に皆で集合写真。前3列に優勝した情報チームがいます。今年も無事開催できて良かったでした。 |