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反応経路解析法の開発から日本酒の新商品開発まで

  • 2024年3月7日(木) 15:00-16:00
  • オンサイト(対面)/オンライン・ハイブリッド (要 申込)

第8回理学部講演会のお知らせ (2023年度)

山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」では、以下の内容で第9回研究推進体勉強会(兼:理学部講演会)をハイブリッド(オンサイト/オンライン)開催いたします。
多数ご参加いただきますよう、宜しくお願い申しあげます。

日時

2024年3月7日(木)  15:00~16:00

 

会場

オンサイト(対面)/オンライン・ハイブリッド開催

  • 山口大学(吉田キャンパス)  理学部14番講義室
  • Cisco Webexウエビナーを使用:LIVE発表/質疑応答

 

申し込み

聴講希望の方(オンサイト/オンライン共に)は、申し込みフォームからの参加登録をお願い致します。
オンライン聴講希望の方は、後日WebexウエビナーのアクセスURLを送付致します。

 

講演

クロマトの分離機構を組合わせた反応経路解析法の開発から日本酒の新商品開発
(高知大学 理工学部・准教授)小﨑大輔 先生

 

概要

 クロマトグラフィーの分離機構には、逆相、順相、親水性相互作用、イオン排除、サイズ排除、イオン交換などがあり、一般的には単一の分離機構を主とし、副次的な作用として他の分離機構が関与することが一般的である。一方で、反応経路は種類の異なる成分(イオン、糖、アルコール、エステルなど)を経由することから、多種成分の把握のための同時分離が重要となってくる。本発表ではクロマトの分離機構を組合わせた反応経路解析法の開発から日本酒の新商品開発までの一連の内容を発表します。

詳細はコチラ 

 

主催・共催

  • 主催:山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」
  • 共催:山口大学理学部

 

連絡先

創成科学研究科(化学) 安達健太 (5731)

 

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