テーマ：ハイフレックス型授業の質を高めるために

 　山口大学、山口県立大学、山口学芸大学の三大学では、「地域活性化人材育成事業」（SPARC）を通じ、文系DX人材に必要な資質・能力を身に付けるための「SPARC教育プログラム」を展開しています。

　SPARC教育プログラムでは、複数の大学の学生同士が学ぶ授業を実施しており、対面で授業を受ける学生もいれば、オンラインで授業を受ける学生もいます。　

　本FD研修会では、複数の大学の学生が同一の授業を対面とオンラインで同時に学ぶハイフレックス型の授業に焦点をあて、その特徴や課題、対策について探ります。

【日時・会場等】

　日時：2026年2月 18日（水）　9：30－12：00

　講師：重田　勝介氏　北海道大学情報基盤センター　教授

　　　　（兼）大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンター副センター長

　会場：山口大学吉田キャンパス　共通教育棟16番教室　またはオンライン

　対象：山口大学・山口県立大学・山口学芸大学の教職員

【スケジュール】

9：30- 9：35 　　 はじめに　葛　　崎　偉　山口大学副学長（教育学生担当）

9：35-10：35 　　講演「大学教育におけるハイブリッド型教育の実施支援についてー北海道大学の事例をもとにー」

　　　　　　　　 講師：北海道大学情報基盤センター

　　　　　　　　（兼）高等教育推進機構オープンエデュケーションセンター副センター長  教授　重田　勝介　氏

10：35-10：45 　休憩

10：45-11：55 　課題に対応策の議論

　　　　　　　　連携開設科目担当者3名による実践方法と課題の共有

　　　　　　　　重田講師と連携開設科目担当者3名による課題の対応の議論

 11：55-12：00 　おわりに　野崎　浩二　山口大学教学マネジメント室長

【申込方法】

　参加ご希望の方は、2026年2月10日（火）までに以下よりお申込ください。

　【Google フォーム】https://forms.gle/MG2U6uqgr82nt8298

【お問い合わせ】

　山口大学 教育・学生支援機構 教学マネジメント室/教育支援課

　Email: ga115@yamaguchi-u.ac.jp

　TEL：083-933-5433

　主催：山口大学、山口県立大学、山口学芸大学、やまぐち共創大学コンソーシアム

チラシ